『THE FIRST SLAM DUNK』を手掛けたダンデライオン代表が語る「契約データベース」をアニメスタジオで導入した理由 (1/2)

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『THE FIRST SLAM DUNK』を手掛けたダンデライオン代表が語る「契約データベース」をアニメスタジオで導入した理由 (1/2)
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』を手掛けたダンデライオンアニメーションスタジオ代表取締役の西川和宏さんに、アニメ制作に欠かせないがトラブルの種にもなる「契約」のお話をうかがった。DX化やリーガルテックの導入で何が変わったのか?

Contract Oneを使い始める際に、入口として「すべての契約書を正確にデータ化・構造化する」必要があります。キャビネットの中に入っている紙の契約書から、すでにPDFデータ化された契約書、さらには電子契約までも網羅して、ユーザーの手間をかけずに当社でデータベース化して1つの出口として提供します。契約書の親子関係は自動で紐づくため、案件ごとの確認なども容易(※開発イメージとなるため、詳細が異なる可能性があります)

「親子関係」というのは、アニメスタジオですと配信契約時に基本契約のほかに覚書がある、というような関係ですか? そしてデータベース化する際にそれぞれの条文を解析して、たとえば価格のみピックアップするようなことが可能になる?その通りです。メイン契約と保守契約のような関係を指します。また、契約ごとの金額や解除条項、場合によっては解除したときのペナルティーの金額、そういったものを「契約を貫いて引っ張り出したい」というニーズは多いため、それに応えるような機能の開発も進めています。これによって、検索する際に無効な契約書まで探す必要がなくなるほか、有効な契約の中で条件を確認したうえで、契約の巻き直しをしたり、下請け法に違反していないかを確認したりしながら、アニメスタジオのディレクターさんがフリーランスのアニメーターさんにお仕事をお願いする、といったことが可能になってくるでしょう。GPTを使った「Contract One...

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