「USB Type-CポートのないノートPCでも、マルチディスプレイ環境にしたい!」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(161)

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「USB Type-CポートのないノートPCでも、マルチディスプレイ環境にしたい!」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(161)
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ここ最近、オフィスで仕事をする機会が増えている。そこで気になったのがオフィスで長いこと利用してきたデスクトップPC。性能的にはテレワーク開始時に支給されたノートPCの方が優れているので、この機会に交換したいと思う。

これは、PCに接続しているモニターを、ほかのPCのサブディスプレイとして利用するというもの。さっそくデスクトップPCで機能を有効にしたところ、その画面にノートPCのデスクトップを表示することができた。これなら、オフィスの机に2台あるモニターのうち、1台はHDMIケーブル経由で、もう1台はワイヤレスプロジェクション経由で接続することができそうだ。「オプション機能」画面で「機能の追加」をクリックノートPC(画面を投影する側)で「通知」ボタンをクリックし、表示されたメニューから「接続」を選択。Windows

11ではツールバーの音量やバッテリー残量などのアイコンをクリックして、「キャスト」を選択するなお、「ワイヤレスプロジェクション」機能を利用するには、両PCがWi-Fi機能を搭載している必要がある。会社のデスクトップPCにはWi-Fi機能がなかったので、今回は自宅で余っていたWi-Fiアダプターを使うことに。ただ、一度接続してしまえば、Wi-Fiをオフにしていても接続を維持できたので、実際のデータの送信には有線LANも使われているのだろう。会社のWi-Fiは通信速度がいまいちなので、有線LANも使える状態にしておいた方が良さそうだ。昨日はオフィスで「ワイヤレスプロジェクション」機能を使ってみたが、これを利用してディスプレイを拡張するには、常に2台のPCを起動させておく必要がある。一時的なら良いのだが、常に使うとなるとスマートとは言えなさそうだ。、Fire TV...

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