「GALLERIA XA7C-R46T」レビュー

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「GALLERIA XA7C-R46T」レビュー
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サードウェーブのゲーミングPCブランド「GALLERIA(ガレリア)」は、性能と信頼性に優れ、ラインナップが充実していることで、ゲーマーから高い支持を得ている。今回、紹介するゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア) XA7C-R46T」(以下XA7C-R46T)は、Core i7-13700FとGeForce RTX 4060...

サードウェーブのゲーミングPCブランド「GALLERIA(ガレリア)」は、性能と信頼性に優れ、ラインナップが充実していることで、ゲーマーから高い支持を得ている。今回、紹介するゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア) XA7C-R46T」(以下XA7C-R46T)は、Core i7-13700FとGeForce RTX 4060 Tiを搭載したミドルレンジモデルであり、最新ゲームを快適に遊びたいというゲーマーにピッタリの製品だ。今回、XA7C-R46Tを試用する機会を得たので、ベセスダ・ソフトワークスが開発に7年以上もかけた話題の超大作SFRPG「Starfield」をプレイしてみた。CPU:インテル Core i7-13700F(16コア/24スレッド、2.10GHz~5.20GHz)メインメモリは16GBと必要十分な容量で、DDR4メモリを採用している。ストレージは、PCIe 3.0対応NVMe 1TB SSDを搭載する。ハイエンドモデルでは、PCIe 4.0対応SSDを採用する製品もあるが、PCIe 3.

CPUの冷却には、120mmファンが装着された大型ヒートシンクが採用されており、十分な冷却性能を実現している。また、ケースファンとしてリアに140mm静音ファンが1つ、トップに140mm静音ファンが1つ、フロントに140mmファンが1つの合計3基搭載されているので、エアフローもしっかり確保されており、長時間負荷をかけても動作は安定している。 「Starfield」を遊べるプラットフォームは、Xbox Series X|SとPC(Steam)のみだ。超大作の最新ゲームだけあり、マシン負荷は高く、ゲームコンソールとしてトップレベルの性能であるXbox Series Xでも4K/30fps固定、Xbox Series Sでは1440P/30fps固定となる。PC版なら、マシンスペックと設定に応じて、Xbox Series X|Sを上回る30fps以上のフレームレートでゲームを楽しむことができる。それを知って「Starfield」のためにゲーミングPCを買おうと考えているゲーマーも少なくないはずだ。

ここでは、CapFrameXを利用して1分間の平均フレームレートと最高フレームレート、最低フレームレートを計測してみた。プレイしたミッションは「オールド・ネイバーフッド」で、ノヴァギャラクティック・スターヤード内での敵と戦闘中のフレームレートを計測した。計測は5回行ない、その平均値を採用した。 今度は、解像度をフルHDに下げて、同様にベンチマークテストを行なってみた。フルHD/ウルトラ/FSR2有効では、平均フレームレートは102fps、最高フレームレートが132fps、最低フレームレートが70fpsと、4Kに比べて平均フレームレートや最高フレームレートが約2倍に向上している。フレームレートが向上し、素早く動いてもより滑らかに表示されるようになった。普段から高いフレームレートでFPSやTPSをプレイしている人なら、解像度を下げてフレームレートを高くしたほうが快適に感じるだろう。ただし、フレームレートが60fpsを超えたからといって、相手は全てNPCであり、対人戦をしているわけではないので敵との立ち回りで格段に有利になるということはない。4Kで解像度重視か、フルHDでフレームレート重視かは、プレイヤーの好みに応じて選べばよいだろう。筆者は、4Kでプレイするほうが好みであった。

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