「2番・投手」大谷翔平中13日で11勝目&44号へ中13日の初回3者凡退好発進、最速152キロも…Wヘッダー1戦目(2023年8月24日)|BIGLOBEニュース

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「2番・投手」大谷翔平中13日で11勝目&44号へ中13日の初回3者凡退好発進、最速152キロも…Wヘッダー1戦目(2023年8月24日)|BIGLOBEニュース
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米大リーグエンゼルス―レッズ(23日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)エンゼルス・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、本拠地・レッズ戦のダブルヘッダー第1戦目に…|BIGLOBEニュース

投手(29)が23日(日本時間24日)、本拠地・レッズ戦のダブルヘッダー第1戦目に「2番・投手」でスタメン出場し、11勝目を狙う初回のマウンドは最速が94・4マイル(約151・9キロ)ながら2三振を奪うなど3者凡退の好発進を切った。

初回先頭のフリードルには初球の直球が90・9マイル(約146・3キロ)だったが、スライダーで二ゴロ。続くマクレーンからはワンバウンドのスプリットで空振り三振を奪った。21歳の新星・デラクルスからもスプリットで空振り三振を奪って3者凡退で抑えた。 9日(同10日)の本拠地・ジャイアンツ戦で6回97球を投げて3安打1失点(自責0)で10勝目を挙げてから、腕の疲労を訴えて登板間隔を空けて中13日での登板。今季初めてローテを1度飛ばした。レッズ戦はメジャー6年目で初の登板となる。 この日はダブルヘッダーで、1戦目に先発登板し、2戦目には指名打者で出場する予定。今季ダブルヘッダーで先発登板した7月27日(同28日)の敵地・タイガース戦では1戦目で1安打完封勝利を挙げ、2戦目で2本塁打を放つ大活躍をして見せた。

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