NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は次回13日に第43回「資格と死角」が放送される。次回予告では、三代鎌倉殿源実朝(柿澤勇人)が朝廷の血筋から後継将軍を迎えると宣告して後鳥羽上皇(尾上松也)の皇子が候補となる中、京で6年の修行を終えて鎌倉に帰ってきた二代鎌倉殿源頼家(金子大地)の次男公暁(寛一郎)が次期鎌倉殿になると野心を燃やし、後継人である乳母夫の三浦義村(山本耕史)が焚きつけて共謀すると告知されている。
公式HPの予告動画でも、後継問題で大荒れとなる様子が伝えられているが、ラストでは北条時房(瀬戸康史)が登場。上京し、後鳥羽上皇に拝謁できたもよう。縁側で無邪気な笑顔で後鳥羽上皇と向かい笑い合っているが、時房が突然ツッコミを入れるように後鳥羽上皇の肩をドン!と押し、瞬時に上皇様から笑顔が消えてブチ切れている。 ネット上では「トキューサ、後鳥羽上皇に肩ポンってしてなかった?」「来週の見どころ トキューサ、上皇様の肩を小突く」「今週の設計改竄より来週の上皇へのニコニコ肩ドツキの方が恐ろしいと思う」「やべぇコイツ(笑)」「上皇様に喧嘩うってなかった?」「ドラマの方の予告で捕らえられてたのはそのせいか?笑」「上皇に何してんのw」「上皇とマブダチみたいなノリで触れ合っていたが…心配だ…」と反応する投稿が相次いでいる。
北条時房は「鎌倉殿」ではコメディ要員として活躍しているが、二代執権北条義時(小栗旬)の能力の高い弟で、後に3代執権泰時(坂口健太郎)の時代には叔父として補佐し、北条を盤石にした歴史的ナンバー2として伝わる。源実朝(柿澤勇人)に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。そこに修行を終えた公暁(寛一郎)が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿しており、乳母夫めのとである三浦義村(山本耕史)と共謀する。一方、義時(小栗旬)と実衣(宮澤エマ)も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇(尾上松也)から返事が届く。これに政子(小池栄子)や泰時(坂口健太郎)は…。
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