<※以下、ネタバレ有> 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。
第18話は、親睦を深めるためハイキングに行くことになったものの、花岡悟(岩田剛典)たちの態度に溝を感じ、浮かない気持ちの猪爪寅子(伊藤沙莉)。大庭梅子(平岩紙)は三男・光三郎(石塚陸翔)を連れてきて、皆で楽しくおにぎりを食べる。しかし、小橋浩之(名村辰)らが光三郎の前で梅子の夫に妾がいることを誇らしげに語り…という展開。花岡「君たちはどこまで特別扱いを望むんだ。男と同様に勉学に励む君たちを、僕たちは最大限敬い、尊重している。特別だと認めているだろ!」大庭家の跡取りとして姑に育てられた長男・徹太(見津賢)は、夫・徹男(飯田基祐)と同じく、梅子を「鈍臭いな」などと蔑んだ。梅子は離婚し、子どもの親権を得るために法律を学んでいた。現行の民法上は不可能に近いが「今はダメでも、糸口を必ず見つけてみせる。長男はもう無理かもしれない。でもせめて、次男とこの子は。絶対に夫のような人間にしたくないの」と決意を示した。SNS上には「梅子さんの想い…泣ける」「梅子さんの言葉に反論する崔さん…泣いちゃう」「梅子さんが法律を学ぶ理由が強い。ふんわりして見えて中身がすごく強靭な人だ…こんな人になりたいなぁ」などの声
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