「羽田deリサイクル ~ペットボトルは、ボトルからボトルへ~」イベント開催

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「羽田deリサイクル ~ペットボトルは、ボトルからボトルへ~」イベント開催
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「羽田deリサイクル ~ペットボトルは、ボトルからボトルへ~」イベント開催 一般社団法人全国清涼飲料連合会のプレスリリース

一般社団法人 全国清涼飲料連合会(会長:松尾嘉朗、以下「全清飲」)は、日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長執行役員兼COO:横田信秋)及び東京国際空港ターミナル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:赤堀正俊)と協働で、3R推進月間*である10月より、ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の取り組みを推進します。

羽田空港ターミナル内の一部リサイクルBOXにパネルを設置するほか、11月には取り組みについて楽しく学んでいただけるイベント「羽田deリサイクル ~ペットボトルは、ボトルからボトルへ~」を羽田空港第2ターミナルにて開催します。 全清飲は、「2030年ペットボトル100%有効利用」(2018年11月発表)、「2030年ボトルtoボトル比率50%以上」(2021年4月発表)を目指すことを宣言しています。ペットボトルの水平リサイクルである「ボトルtoボトル」推進は、資源循環だけでなくCO2排出削減にもつながります。この取り組み達成のためには、ペットボトルの確実な回収と回収容器の品質向上が重要です。清涼飲料業界では、これらの課題を解決すべく、事業者や自治体との協働の取り組みや啓発活動などを行っています。

日本空港ビルデング及び東京国際空港ターミナルは公共性の高い羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う同社グループの責務として「限りある資源の有効活用」をマテリアリティ(重要課題)に掲げ、それに資する取り組みとして「資源循環」を重要視しています。これまでも羽田空港の旅客ターミナルでは、年間約120,000kg(推計値)のペットボトルを皆さまのご協力のもと回収していましたが、分別した後、リサイクル業者へと引き渡すことで「ボトルtoボトル」をはじめとする資源循環に努めてきました。 世界各国・日本全国から多くのお客さまが訪れる羽田空港で「ボトルtoボトル」の取り組みをさらに推進することにより、回収したペットボトルを、新しいペットボトルへと再生します。石油由来の資源を使ってペットボトルを製造する場合と比較し、リサイクル原料を活用した場合はCO2の排出量を約60%減らすことができます(原料樹脂ベース)。

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