映画「湖の見知らぬ男」で知られるフランスの映画監督アラン・ギロディ。日本では劇場未公開が続いていた彼の長編3作品が、3月より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開されることがわかった。
2001年のカンヌ国際映画祭の監督週間に中編「動き出すかつての夢」が選出され、ジャン=リュック・ゴダールがその年のカンヌで最高の映画と評して注目を集めたギロディ。2013年には「 湖の見知らぬ男 」でカンヌ「ある視点」部門の監督賞とクィアパルム賞を獲得している。これまでに長編は7作品を監督。セクシュアリティに対する偏見や先入観をいなしながら、人間の根底にある欲望を見つめ、時に奇想天外なストーリーで観客を魅了してきた。
日本では配信や限られた機会での上映で紹介されてきたが、このたび初めて劇場公開が実現。カイエ・デュ・シネマ誌による2024年の年間ベストテンで第1位に選ばれた最新作「ミゼリコルディア」、2022年に第72回ベルリン国際映画祭パノラマ部門のオープニングを飾った前作「ノーバディーズ・ヒーロー」、そしてギロディの名を世界に知らしめた代表作「湖の見知らぬ男」の3作が公開される。配給はサニーフィルムが担当。 「ミゼリコルディア」は、かつて住んでいた村に葬儀で訪れた男が、亡き上司の未亡人と過ごすうちに、奇想天外な出来事に巻き込まれていく物語。「ノーバディーズ・ヒーロー」はフランス中央部のクレルモン=フェランを舞台に、テロによって街がパニックに陥る中、歳上の売春婦に恋する男を描いた作品だ。「湖の見知らぬ男」では、男たちの密かなハッテン場となっている湖畔を舞台に、殺人犯かもしれない魅力的な男に惹かれていく青年の姿が描かれる。
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