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「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛〜僕を忘れる君と」などを生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は06年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。
第16話は「華の影」。近江・石山寺からの帰路。まひろ(吉高由里子)は図らずも、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り、落胆。宮中は、後宮に藤原伊周(三浦翔平)や弟・藤原隆家(竜星涼)らが集って賑わう中、藤原詮子(吉田羊)が現れ、一条天皇(塩野瑛久)らに緊張が走る。その頃、都で疫病が蔓延。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が戻らないと助けを求める。まひろが悲田院で目にしたのは…という展開。そして、源倫子(黒木華)は「殿のお心には、もう一人の誰かがいるわ」――。 第13話「進むべき道」(3月31日)。まひろの窮状を知った倫子は屋敷に招き、4年ぶりに再会。会話の途中、突然、懐から文を取り出し「これ、殿の部屋で見つけたのだけれど。大切そうに文箱の中に隠してあったの」「これ、女の文字ですよね?」「漢詩だから、殿御かもと思ったのだけれど、やはり女文字だと思うのよ」。まひろは目を丸くした。「私が書いた漢詩だ」(心の声)ーー。
倫子は漢詩も書ける源明子(瀧内公美)が送った文だと勘違い。「殿、私には文を1通も下さらず、いきなり庚申待の夜に訪ねて見えたの。突然」と明かし「でも、漢詩ですから。やはり殿御から、ということにしておきますわ」と笑みを浮かべた。まひろと道長の“関係”は、いよいよバレてしまうのか。SNS上には「倫子さまのもう一人の女疑惑と瀕死のまひろを抱える道長がワンセットの次回予告。ハラハラする」「ついに倫子さまが気づいてしまった」「倫子さまの女の勘が発動されていて、めちゃホラー」「倫子さまのあんな厳しいお顔、今まで見たことないわよ」「次回予告で名探偵・倫子さまが(犯人を)崖に追い詰めるウオーミングアップを始めていて震えた」などの声。注目が集まる。
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