任天堂は2月16日にNintendo Switch用アクションゲーム「マリオvs.ドンキーコング」を発売した。
新要素5つ目は、タイムアタックが可能になったことだ。一定の条件を満たすとクリアしたステージでタイムアタックに挑戦できるようになる。タイムアタックではそれぞれのステージに目標タイムが定められており、そのタイムより速いスピードで攻略することが目的となる。ちなみに目的タイムを超えてしまうとその場でチャレンジ終了となる。何度もチャレンジ可能なので、最速を目指して効率よくクリアする方法をなども研究してみると面白い。本作の各ステージには、様々なギミックが待ち受ける。足場になるゴミ箱や、高く跳べるジャンプ台といったシンプルなものから、スイッチの色と同色のブロックが出現し、他色のブロックが消えてしまうカラースイッチや、触れるとワープするキューブなど様々だ。これらのギミックを利用して、ひらめきで行きたい場所までの道を作って進んでいく。マリオの様々なアクションもパズルを解くうえで大事な要素となっている。マリオはジャンプのほかに、逆立ちをして大ジャンプや大ジャンプからの二段ジャンプ、ゴミ箱、ジャンプ台など持ち上げて投げる、逆立ちで落下物を防ぐ、ハンマーを拾って周りの敵キャラクターを一掃する、鉄棒で大車輪をし
まずパズルステージでは、ドンキーコングが逃げ込んだ扉へのカギを手に入れて扉の奥に進み、ステージ上に配置されたミニマリオを集めていくことが目的となっている。ミニマリオは各ステージに1つずつ落とされており、落ちているミニマリオを回収すればステージクリアだ。ミニマリオたちはひたすらマリオの後ろについてくるが、はしごを上り下りしたり、大ジャンプをするといったアクションができない。そのため、プレイヤーはミニマリオのために足場となるブロックやジャンプ台を適切な位置に持ってきたり、足場が危険な場所はミニマリオの動きに合わせてスイッチを切り替えて足場を作るなどのミニマリオが進むための道を作っていく必要がある。
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