高橋留美子原作によるTVアニメ「うる星やつら」1期および2期に登場するキャラクターを、諸星あたるが紹介するPVが公開された。
が演じる。飛鳥は15歳になるまで男と触れ合うことなく甲冑をつけて暮らしていたため、男性への耐性が皆無な少女。怪力の持ち主で、抜群の運動神経も誇る。父親はラクガキのような顔が特徴。水乃小路家のしきたりにより、面堂とのお見合いの場で初めて娘・飛鳥と対面する。母親は飛鳥と同じく15歳まで男と触れ合うことが一切なかったが、努力して男性恐怖症を克服。男前とラクガキの区別がつかない。
M・A・Oは演技について「裏がない純真無垢な女の子なので、発した言葉が偽りないトーンで響くよう心がけて演じさせていただきました」とコメント。中学生の頃に原作を読んでいたという桜井は個性的な家族に囲まれる父親役を演じるにあたり「空気みたいな存在になれればと思いました」と語る。三石は表情の変化がほとんどない母親の面白さや違和感をどう表現しようか考えを巡らせたと述べつつ「結局スタジオで出たとこ勝負でした（笑）」と明かした。 アニメ「うる星やつら」は軟派な高校生・あたると鬼族の娘・ラムを描くラブコメディ。小学館創業100周年を記念した作品で、選び抜かれた原作エピソードを4クールにわたりアニメ化する。第1期は2022年10月より2クールにて放送された。出会いがいつだったのかわからないぐらい自然と馴染みがあり、気がつけば「うる星やつら」という作品に触れ楽しませていただきました。アニメではキャラクターのビジュアルはもちろん、キュートな楽曲やSEに胸がときめきました。とにかくラムちゃんはじめ、登場する女の子たちが皆ユニークで憧れた思い出があります。
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