オプテージが運営するMVNO「mineo」が、今日3日でサービス開始から10年。そんなmineo10周年を記念して、様々なキャンペーンが実施される。
mineoと同じく、今年10周年を迎えるモノを10個集めたというプレゼントキャンペーン。こちらはなんとmineoユーザーでなくても応募が可能だ。なぜイカがフィーチャーされているのかは、足が10本という理由とスルメのように噛めば噛むほど味が出るサービスになるということから。なかでもユニークなのは、ライバルである「イオンモバイル」のTシャツだ。イオンモバイルLOVEと書いてあるTシャツを着てmineoを使うのは非常にシュールといえる。ここからはまだ詳細が決まっていないが、予定として決まっているキャンペーンを紹介する。まず、mineoオリジナルグッズが当たるキャンペーンを8月から開始予定。そして、同じく8月に応募開始のファンミーティング「みんな集まれ!
mineo祭り」が開催予定。内容は未定だが、これまでもファンイベントを開催しているmineoだけに、期待できそうだ。mineoがユーザーとともに田植えと収穫をしている「mineo米と」、マイネ王事務局のカレー好きがこだわって作った「マイネオカレー(ほうれんそうとチキンのカレー)」、そして関電不動産開発が販売する「黒部の氷筍水」が取材陣に振る舞われた。マイネオカレーは非常にマイルドなのだが、スタッフに話を聞くと「辛すぎると一部の人しか食べられなくなる。いろんな人に食べてもらいたいので、あえて辛さは抑えた」とのこと。たしかに辛いもの苦手な筆者でもペロリと食べられた。こちらはお米とカレーは販売していないので、一般ユーザーの胃の中に入るのは難しいが、なんらかのイベントやプレゼントなどで出るかも、とのことだったので、気になる人公式サイトなどをチェックしてほしい。