株式会社CACLのプレスリリース(2026年5月19日 08時00分)福島県・双葉町のリトリート型ホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」エントランスのメインアートオブジェをKAKERAが制作
株式会社CACL(石川県能美市、代表取締役 奥山純一)が手がけるマテリアルブランド「KAKERA」(公式 サイト :https://cacl.jp/kakera/)は、福島県浜通りの双葉町において大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社が手掛けるリトリート型ホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」(6月1日開業予定)のエントランスに設置されたアートオブジェの制作を担当いたしました。
オブジェには、福島県浪江町発祥で、300年以上続く「大堀相馬焼」の陶器片を活用。2011年の東日本大震災によって避難を余儀なくされた窯元のうち、松永窯と春山窯という2つの窯元の協力を得て、現地から回収したかけらを使用いたします。 株式会社CACLは九⾕焼がさかんな⽯川県能美市に拠点を置く企業です。 伝統工芸を継承する人手の不足と、障がいのある人の働く選択肢の狭さや低賃金という2つの課題を掛け合わせ、解決するための事業を展開。
これまで、陶磁器片をつなぎ合わせたアートピースやプロダクトの制作を行ってまいりました。2024年の能登半島地震をきっかけに「Stand with NOTO」プロジェクトを立ち上げ、復興支援の一環として、輪島塗の職人の仮設工房の設置と仕事創出に取り組んだのち、九谷焼の陶磁器片に珠洲焼片や輪島塗の技術などを加えて、より進化したアートプロジェクト「Rediscover project」も始動。 能登半島地震で破損した陶磁器片からアート作品をつくり、金沢21世紀美術館「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」に出展いたしました。2025年7月には廃棄される可能性のある伝統工芸品や規格外のものの新しい価値を再定義すべく、陶磁器片などを用いたプロダクトやマテリアルの探求・制作をするための実験的なブランドとして「KAKERA」を設立。
パルファム ジバンシイとのコラボレーションを実施したほか、LIXIL、永山祐子建築設計との3社で能登の伝統的風景を未来へと継承していく共同プロジェクトを発足しています。
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