市民記者になってミャンマー難民を取材しよう『Global Media Camp in タイ』参加者募集 特定非営利活動法人 開発メディアのプレスリリース
この4月に誕生したミンアウンフライン政権についてタイ在住のミャンマー人らはこぞって「好きではない。 彼らは自分たちが権力の座にとどまりたいがために、選挙を5年も引き延ばした。
でもわれわれは諦めずに今後も(事実上の)軍政に抵抗していく」と批判の声を上げます。 最大のきっかけとなったのは、軍事クーデターで実権を握ったミャンマーの軍政(現在は形だけの民政)が兵士不足を補う目的で2024年2月に、18歳以上の国民に対して兵役の義務を課す「徴兵制」を導入すると発表したからです。 国軍兵士にされることを恐れたミャンマーの若者たちはこぞって隣国タイに逃げました。 古株のミャンマー人の中にはミャンマー語(ビルマ語)を理解しない人もいるそうです。
話すのはシャン語とタイ語。 古株のミャンマー人と新参のミャンマー人の間では片言でしか会話が成立しないことも。 同胞なのになかなか複雑ですね。 タイ全土にはおよそ700万人(ラオスや埼玉県の人口とほぼ同じ)のミャンマー人(移民・難民)が暮らすといわれます。
ミャンマー人が多い場所はなにも首都バンコク、ミャンマーとの国境の街メーソット、漁業の街マハチャイだけではありません。 移民・難民としてタイに滞在するリスクは小さくありません。 上のケースは中国人絡みですが、タイの警察官はミャンマー人のことを「歩くATM」と呼んでいます。 これはつまり、お金が欲しくなったらミャンマー人を道端で止め、職務質問して、罰金をいつでもとれる、という意味です。
もうひとつ別のホットな話をすると、報道の自由がないミャンマーから移ってきた「亡命メディア」は経営破綻の危機に瀕しています。 ジャーナリストが数人のところも含め、タイには数十の亡命メディアがあるといわれますが、実際に破綻したところも出てきました。 失業するジャーナリストたち。 大きな理由のひとつは、米国国際開発庁(USAID)からの支援がストップしたことです。
経済的・心理的な不安を抱えながら異国の地で生きるミャンマー人たち。 彼らはどんなことを考え、どうやって生計を立てているのか。
「市民ジャーナリスト」になって、こうした“見えない部分”に切り込んでいく――これが、途上国を専門とするNPOメディアganasが主催する現地取材プログラム『Global Media Camp in タイ』です。 アポ取り以外はプロのジャーナリストとほぼ同じ動きをします。 全日程に同行するganas編集長から取材の準備の仕方、取材のやり方(質問などの仕方)、視点のもち方、記事の書き方などの指導をマンツーマンで受け、完成させた日本語の記事はganasのウェブサイトで発信します。 書くことは考えること。
必死に向き合って形にした記事の内容は自分の心に深く刻まれます。 大手メディアがカバーしない草の根の情報を発信することは社会的意義も大きいです。 ちなみに紛争や迫害で故郷を追われた人の数はいまや全世界で1億2000万人。 割合にして67人に1人(世界人口の1.5%)。
他人事ではもはやないのです。 『Global Media Camp in タイ』は、ミャンマーの軍政が長期化していくなかで、ミャンマーからの移民・難民の今の暮らし、過去の出来事、軍政への抵抗と民主化運動、タイ社会の裏側などに関心のある社会人・学生にとっては生の声を自分で聞き出せるチャンス。 ジャーナリスト志望者にとっては、取材して発信した記事はポートフォリオにもなります。 ‥‥取材(質問など)に基づく情報収集(インプット)・ブレインストーミング・記事執筆(アウトプット)・講師からのフィードバックを繰り返すことで、物事を掘り下げる体験をします。
「これまで見えなかったこと」が見えるようになることも。 ここでカギとなるのは、“関係が一見なさそうなもの同士”をつなげて考える発想です(たとえば「宗教」+「SNS」=どうなるでしょう? )。 意外なこと・つながりを見つけた瞬間はまさに快感!
『Global Media Camp』は2014年の春以来、フィリピン(セブ、ネグロス)、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、コロンビア、ベナン(コトヌー、トタ村)、インド(プネー、コルカタ)、タイ(バンコク、チェンマイ)、ルワンダ、セネガルの10カ国14カ所で合計47回開いてきた実績をもちます。 参加者は合計217人。 年齢は18~59歳と幅広いです。
大学生の場合、参加者が多いのは慶応大学、東京外国語大学、上智大学、早稲田大学、神戸市外国語大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、東京大学、筑波大学、法政大学、横浜国立大学、大阪大学、一橋大学、北海道大学、立命館大学、中央大学、津田塾大学、東京女子大学、ICU、日本大学、同志社大学、奈良女子大学、茨城キリスト教大学、名古屋大学など。 文系の学生はもちろん、医学や看護学、都市開発、建築、プラントエンジニアリング、農業などを学ぶ理系の学生の参加者もいます。 途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」編集長/特定非営利活動法人開発メディア代表理事。
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。 電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。 合計10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、50カ国超の渡航経験をもつ。 青年海外協力隊のOBでもある。
ハンモックのコレクター。
「特に印象に残ったのは、予想外に多くのベネズエラ難民たちと出会えたこと。 生きることに前向きなパワーを直接感じ取れた。 国内避難民へのインタビューでも心が揺さぶられた」(渡辺卓さん、社会人)「暮らしている人たちから実際に話を聞き、記事を書くことでその国の歴史や人々の考え方に対する理解が深まる。 自分がしっかり理解していないと他人に伝えられないから。
ただの旅行では絶対に味わえない学び」(岡村有梨沙さん、学生)「コロンビアの先住民の取材が印象的。 自分がもっていたイメージとかけ離れていて驚いた。 日ごろからニュースを見て、疑問に思ったことを調べる癖をつけると、世界は広がるんだなと感じた」(丸山幾子さん、社会人) 「南米へ行ったのは初めて。 麻薬都市から平和都市へと変貌を遂げたコロンビア・メデジンを見てみたかった。
取材を通して、隣国ベネズエラとのかかわりの深さ、難民が流入するリアルについて知ることができた」(福田朋子さん、社会人)
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