学校等におけるてんかん発作が起きた場合の「スピジア®点鼻液」の投与に関する事務連絡発出を受け学校関係者向けウェブサイトを開設 ヴィアトリス製薬合同会社のプレスリリース
このたび、内閣府、文部科学省、厚生労働省から発出された2026年4月16日付の事務連絡「学校等におけるてんかん発作時のジアゼパム点鼻液(スピジア®)の投与について」(以下「本事務連絡」)により、学校等におけるてんかん発作時に、教職員等が当社の経鼻投与型抗けいれん剤「スピジア®点鼻液5mg、同7.5mg、同10mg」(一般名:ジアゼパム、以下「スピジア」)の投与を行うことに関する指針が示されました。
学校、保育所、認定こども園、家庭的保育事業等、放課後児童健全育成事業、子育て短期支援事業、児童育成支援拠点事業、放課後子供教室、認可外保育施設、児童自立生活援助事業、児童発達支援、放課後等デイサービス等(以下「学校等」という。 )に在籍又は利用する幼児、児童、生徒、学生(以下「児童等」という。 )がてんかん発作を起こし、生命が危険な状態等である場合に、現場に居合わせた教職員を含む職員又はスタッフ(以下「教職員等」という。
)が、ジアゼパム点鼻液(「スピジア®」)を自ら投与できない本人に代わって投与する場合が想定されるが、当該行為は緊急やむを得ない措置として行われるものであり、次の4つの条件を満たす場合には、医師法(昭和23年法律第201号)第17条違反とはならないと解してよいか。 てんかんの原因、症状、重症度は患者さん個々人によって大きく異なり、同様にてんかん発作も患者さんごとに多様な性質をもっています。
その中でも、1日に何度も繰り返される発作や一定時間が経過しても停止しない発作(てんかん重積状態)を抱える患者さんにおいては、脳へのダメージ、生命予後への影響が懸念され、速やかな治療介入が必要とされます(1)。 しかしながら、現状、院外での発作対応は救急車で医療機関に搬送し、医療関係者による投薬治療を受けることが中心で、発作開始から医療機関に救急搬送されるまで20~40分を要することから、時間の障壁があります(2)。
患者さんとそのご家族、医師を対象とした海外の大規模調査では、繰り返すてんかん発作が患者さんご本人はもとより、ご家族における精神的、社会的、経済的な負担についても報告されています(3)。 てんかん重積状態の治療薬として、スピジア®点鼻液5 mg、7.5 mg、および10 mgについて2025年6月に日本で製造販売承認を取得しました 。 これは、てんかん重積状態、またはてんかん重積状態に進行する可能性のある発作の治療薬として、成人および2歳以上の小児を対象に日本で初めて承認された経鼻投与型抗けいれん薬です 。
また、成人においては医療機関外で使用可能なレスキュー薬として初めて承認された薬剤でもあります 。 本剤は米国Neurelis社が開発し、ヴィアトリス・グループでは日本およびアジア太平洋地域(オーストラリア、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ニュージーランド、フィリピン、韓国、タイ、ベトナムを含む)の一部の市場における独占的な開発および商業化の権利を取得しています 。 ヴィアトリスは、世界中の誰もが人生のあらゆるステージで、より健康に生きられるよう貢献することをミッションとするグローバル・ヘルスケア企業です。
私たちは、独創性と確固たる決意をもって果断に取り組むことで、世界中の患者さんのニーズに応えています。 新薬の開発、必要とされる医薬品の安定供給の確保、大胆なイノベーションの追求など、あらゆる場面において、大規模かつ持続可能で効果的な解決策を提供しています。 当社は、ジェネリック医薬品、実績のあるブランド医薬品、そしてアンメットメディカルニーズが顕著な領域における革新的な医薬品まで、幅広く機動的なポートフォリオを通じて、社会にインパクトを与えることを目的として設立されました。
ヴィアトリスは米国に本社を置き、ペンシルベニア州ピッツバーグ、中国上海、インドのハイデラバードにグローバルセンターを有しています。2. Okazaki S, Nakagawa E, et al. Emergency management of pediatric epileptic seizures in non-hospital settings in Japan. Epilepsy Behav 2024;158:109914. 3.
Penovich PE, Buelow J, Steinberg K, et al. Burden of seizure clusters on patients with epilepsy and caregivers survey of patient, caregiver, and clinician perspectives. Neurologist. 2017 22:207–214.
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