土井正博氏、清原和博氏の涙の真相を語る 西武入団時のメンタル、巨人への想い

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土井正博氏、清原和博氏の涙の真相を語る 西武入団時のメンタル、巨人への想い
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名伯楽・土井正博氏が、清原和博氏の西武入団時のメンタルや、巨人への想いについて語った。巨人に指名されなかったことへの失望、根本GMと森監督との間で起きた葛藤、そして日本シリーズでの涙の真相など、清原氏の知られざる一面が明らかになった。

近鉄バファローズで4番打者を務め、通算2452安打、465本塁打という輝かしい実績を残した 土井正博 氏(82歳)が、BSフジの番組「 プロ野球 レジェン堂 」に出演し、 西武ライオンズ 時代に指導した 清原和博 氏(58歳)について語った。

土井氏は、清原氏をはじめ、鈴木健、和田一浩、松井稼頭央、中島裕之(現・宏之)、平田良介といった数々のスター選手を育成した名伯楽として知られている。 現在も栗山巧、中村剛也(西武)、秋山翔吾(広島)、浅村栄斗(楽天)、高橋周平(中日)らの育成に関わり、その指導力は現役選手にも高く評価されている。 土井氏は、清原氏の才能について「PL(学園)から入ってきた時から、もう力がありました。18歳の土井正博とは雲泥の差ですよ。 高卒新人でありながら、いきなり31本の本塁打を打ったんですから」と当時を振り返り、その驚異的な才能を語った。

しかし、西武入団当初の清原氏のメンタル面については、「だいぶ落ち込んでいましたね。 巨人が指名しなかったことに対するショックが大きかったようです。 ふぬけですよ」と率直に語った。 清原氏は、高校時代に憧れの球団である巨人に指名されなかった際、会見で涙を流したことで知られているが、土井氏は、その時の感情が西武入団後も尾を引いていたことを明かした。

清原氏は、同級生の桑田真澄が巨人に1位指名されたことを知り、大きな失望を味わったという。 土井氏は、清原氏を育成する上で、当時の西武ライオンズの根本陸夫GM(管理部長)と森祇晶監督との間で意見の相違があったことを明かした。 根本GMは「清原を4番に育てたい」と考えていたが、森監督は清原氏を積極的に起用することを躊躇していた。 一塁手には片平晋作選手が定位置を築いており、森監督は安定した片平選手を優先する傾向にあったという。

土井氏は、「僕らコーチも、森監督と同じように、片平選手の方が安全だと考えていました。 しかし、根本さんは“清原で行け”と強く指示された」と語った。 根本GMは、清原氏からの質問には「答えてやってくれ」と厳命し、他のコーチには「お前から出しゃばっていくな」と指示していたという。 番組MCを務める徳光和夫氏は、「そこまで指示したんですか…」と驚きを隠せない様子だった。

土井氏は、「巨人軍に対抗していったらいいんじゃないか? って言ったの。 桑田にも巨人にもね」と、清原氏に巨人に負けない活躍を期待していたことを語った。 徳光氏は、「今の話を聞いていたら、あの涙が分かったね」と清原氏の心情を理解した様子だった。1987年の日本シリーズ第6戦で、清原氏が日本一目前の9回2死で一塁守備中に泣き出した伝説的なシーンについても触れ、「もの凄いね、純粋な男なんですよ」と清原氏の人柄を称賛した。

徳光氏は、大の巨人ファンであることを明かしながらも、「そうなんですよね。 僕もそれは存じ上げているつもりなんですよね」と清原氏の純粋さに共感を示した。 土井氏は、「ちょっと肩張ってくるけど、話をすればね、凄い好青年ですよ」と目尻を下げて、教え子である清原氏への愛情を表現した

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