北海道の保有林と都市をつなぐサステナビリティプロジェクト「EMA WISH PROJECT ~森とまちを願いでつなぐ~」開催

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北海道の保有林と都市をつなぐサステナビリティプロジェクト「EMA WISH PROJECT ~森とまちを願いでつなぐ~」開催
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北海道の保有林と都市をつなぐサステナビリティプロジェクト「EMA WISH PROJECT ~森とまちを願いでつなぐ~」開催 三井不動産株式会社のプレスリリース

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「当社」)は、当社グループが推進する“終わらない森”創りの取り組みの一環として、北海道の保有林を活用したサステナビリティプロジェクト「EMA WISH PROJECT ~森とまちを願いでつなぐ~」を開催いたします。

本プロジェクトでは、当社グループ保有林の木材から製作した絵馬に、保有林が所在する北海道・旭川市の旭川市立永山南小学校の児童が描いたイラストをあしらい、小学生や地域住民、当社社員に加え、「三井のすずちゃん」こと俳優の広瀬すずさんをはじめとする著名人・アスリートなど約700人が未来への願いを記入します。 これらの絵馬を、日本橋エリアにおいて全長約84メートルにわたり掲出し、「最も長い特製絵馬の列/Longest line of custom-made ema」の世界記録に挑戦します。

掲出される約84メートルという長さは、2027年竣工予定の国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル「日本橋本町三井ビルディング &forest」の高さと同等であり、本取り組みは同ビルと連動した象徴的なプロジェクトです。 当社グループが推進する「植える・育てる・使う」の“終わらない森”創りの考えのもと、森林で育った木材を都市で活用し、人々の願いを絵馬としてつなぐことで、持続可能な社会の実現に向けた街づくりに貢献してまいります。

当社グループの “終わらない森”創り(植える、育てる、使う)のサイクルや、木を活かすことが木と生きることであるという考えを背景に、木造賃貸オフィスビル「日本橋本町三井ビルディング &forest」の資材に使われるものと同じ北海道の保有林の木材から絵馬を製作。 その絵馬には、次代を担う小学生たちが思い思いに描いた木のイラストを印刷し、小学生たちをはじめ著名人やアスリート、建設関係者、来街者の皆様、当社社員まで、未来への願いを書いていただきました。

その絵馬を、建設地に近い日本橋江戸桜通り特設会場に展示し、ビルの高さに相当する84m分(約700枚)を並べることで世界記録の達成を目指します。 森で育った木が都市へと運ばれ、人々の想いを受け取り、新たな価値として社会へと広がっていく循環のストーリーを体感いただくとともに、地域住民や来街者など幅広い層が参加することで、日本橋の街全体を舞台とした共創型の取り組みとして展開します。

今回「最も長い特製絵馬の列/Longest line of custom-made ema」の世界記録に挑戦する絵馬の列は、木造賃貸オフィスビル「日本橋本町三井ビルディング &forest」の竣工時の高さにちなみ、約84メートルの長さで掲出します。 イベント会場では絵馬の列がぐるりと一周した形で並べられ、多様な立場の人々の願いが循環していく姿を表すとともに、当社グループの木造建築ブランド「&forest」の持続可能な街づくりへの挑戦を象徴します。

一人ひとりの願いが連なり、ひとつの風景として立ち現れることで、個人の想いが社会的な価値へと昇華される象徴的な瞬間を創出します。 当社が2027年3月(予定)の竣工に向けて開発を進める「日本橋本町三井ビルディング &forest」は、竣工時には地上18階・高さ約84メートルの国内最大・最高層となる木造賃貸オフィスビルで、国産木材の活用を含め都市と自然の共生を目指す、当社グループの木造建築ブランド「&forest」の第一号物件に位置づけております。

木造と鉄骨造を組み合わせたハイブリッド構造を採用し、グループ保有林を含む国産木材を約1,100㎥使用。 一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、建設時のCO₂排出量を約30%削減する見込みです。 また、内装や仕上げにも木材を積極的に取り入れることで、木のぬくもりを感じられる快適な空間を創出し、「行きたくなるオフィス」の実現を目指しています。

当社は北海道を中心に約5,000 ha(東京ドーム約1,063個分)に及ぶ自社保有林を有し、「植える→育てる→使う」のサイクルをまわし続けながら、森林資源の適切な管理と活用を通じた持続可能な街づくりを推進しています。 これらの保有林では伐採と植林を計画的に繰り返すことで森林の健全な循環を維持しながら、CO₂の吸収・固定といった環境価値の創出にも寄与しています。 こうした取り組みにより森林を守り育てるだけでなく、その価値を都市へとつなげる仕組みを構築しています。

さらに、保有林で生まれた木材を建築資材として活用することで資源の循環利用を実現するとともに、都市における環境負荷の低減と空間価値の向上を両立。 木材を単なる資源としてではなく、都市と自然をつなぐ媒介として位置づけ、その価値の最大化を図っています。

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。 2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。 これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「& EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。 本リリースの取り組みは、「& EARTH for Nature」における重点課題の3つに貢献しています。

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