2009年大阪で結成されたオルタナティブロックバンドGEZAN。活動拠点を東京に移し、メンバーチェンジを経て、47都道府県ツアーやフリーフェス開催など精力的に活動。武道館公演に向けて、100時間リレー企画やニューアルバムリリースなど、精力的な活動を展開。
2009年大阪にてマヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo, G)、イーグル・タカ(G)、カルロス尾崎(B)が中心となって結成した オルタナティブロック バンド。2012年に活動拠点を東京に移し、2016年12月には石原ロスカル(Dr)が加入。全国各地で独自の視点をもとに活動を行い、これまで「FUJI ROCK FESTIVAL」のWHITE STAGE、「SXSW」など大型フェスに出場してきたほか、価値を再考する野外フェス「 全感覚祭 」の開催、国内外の多彩な才能を送り出すレーベル・十三月の主宰も務めている。2020年1月には5枚目となるフル アルバム 「狂 -KLUE-」を発表し、同年末にはカルロスが脱退。メンバー募集を経て2021年5月にヤクモアが新たなベーシストとして加入した。 2009年に大阪で結成された GEZAN 。インディペンデントながらフリーフェス「 全感覚祭 」などを通して音楽シーン全体を盛り上げ、反戦デモの主催といった社会的なアクションも取り続けてきた気概あふれるロックバンドだ。1年前の3月に 武道館 公演の開催を発表した彼らは、そこから47都道府県ツアー「集炎」を行い、各地で出会ったさまざまな人々を巻き込んで、その「火」を大きくしていく。ワンマン直前には100時間リレーと題した耐久企画を実施するとともに、ニュー アルバム 「I KNOW HOW NOW」をリリース。こうしたD.
I.Y.な取り組みにより、チケットはついにソールドアウトし、約8000人を武道館に集結させた。(Vo, G)の「退屈をぶちこわああああしにきたあ!」という宣誓から、新曲「HAPPY HIPPIE」でライブの口火を切る。「焦るな 急ぐな 走るな いらだつな 勝つな やり返すな でも降参するな」と力強く繰り返すマヒトたちの演奏のテンポは徐々に上がっていき、爆音が武道館に響きわたる。両脇のスクリーンには顔を歪ませながら歌うマヒトの顔が大写しになり、イーグルタカ(G)は「裸の付き合いしようぜ!」と客席に笑いかける。あのGEZANが本当に武道館に立っている。その興奮で客席は燃え上がった。 「歌いたいやつは歌え! 手挙げたいやつは手挙げる! 静かにしてたいやつは静かにしてる! 自由!」というマヒトの呼びかけからGEZANは「blue hour」を演奏。歌詞を変えて「きょうも4人で武道館にたってる」と歌うマヒトにファンは一層沸き上がり、続く「Memoria」では激しいビートとセンチメンタルなメロディが高揚感をもたらす。演奏明けにイーグルは「裸の付き合いしようぜ!」と繰り返し、石原ロスカル(Dr)も「心の話しようぜ!」とシャウト。メンバーも武道館に立った興奮ではち切れんばかりの様子だ。さらに「誅犬」を続けて、観客をドープなトリップ感に浸らせたGEZANは、「赤曜日」「School Of Fuck」「NO GOD」「もう俺らは我慢できない」「MAN 麻疹」「共振」「AGEHA」を怒涛の勢いで畳みかける “狂メドレー”でそれまでの空気を一気に破壊。GEZANの攻撃性が一気にむき出しとなり、疾走感あふれる映像も相まって、異様なカタルシスがもたらされた。穏やかなアコースティックナンバー「I」に続けて披露されたドリーミーな「i ai」では、想像力が生み出す可能性として、「未来では戦争は終わりました」というメッセージが映し出される。さらに「さよなら、すべての戦争、使い古された直感。さよなら、忘れていい過去、忘れたほうがいい過去。さよなら、選ばなかった可能性、錆びついた直感、すべての叶わなかった夢」というマヒトの言葉から、再びバグパイプの音色が響きわたると「BEST DAY EVER」へ。盟友のその静謐な空気をマヒトの絶叫がぶち壊すと「忘炎」に突入し、爆炎が何本も噴出。再び熱狂が渦を巻く中、2021年に加入した最年少メンバーのヤクモア(B)は「ロックバンドやってます!」と胸を張り、ロスカルは「人間って燃えるんすよね。あんたらの前で僕らは燃えてるんすわ! 燃えとるで武道館!」と雄叫びを上げる。またイーグルは「集炎」ツアーの追加公演として、7月28日に彼らのルーツである大阪・難波ベアーズでワンマンライブを開催することを発表。7月に閉店する難波ベアーズに華を添える粋な計らいだ。「間違えたら謝って、注意されて考え直して、そんなもんやろ。お互い様や。GEZANのことも簡単に信じんなよ? 集中しよう、お互い」と言葉を続けたマヒトは、やや脱線したMCを仕切り直して、もう一度「名前知ってる?」と呼びかける。そして観客から自分たちの名前を受け取った彼は「そうそう、そうそう! 俺たちはGEZAN。お前らの想像力をブチ上げるバンド!」と名乗りを上げ、「Absolutely Imagination」へ。2時間半の演奏を締めくくるラストナンバーだ。4人は音を鳴らす喜びをぶつけ合うように激しい演奏を繰り広げ、曲の終わりにマヒトは「まーた始まっちゃった」と呟いた。
GEZAN オルタナティブロック 武道館 全感覚祭 アルバム
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