沖縄県辺野古沖でのボート転覆事故で亡くなった同志社国際高校の生徒の父親が、noteで事故に関する情報発信を継続。学校の平和学習の内容や事故後の対応に疑問を呈し、第三者委員会による詳細な調査を要求。文部科学省や教育委員会にも平和学習の実態調査と改善を求めている。父親の悲痛な思いと、事故の詳細な状況も公開。
沖縄県名護市 辺野古 沖でのボート転覆事故で亡くなった 同志社国際高校 2年の 武石知華 さん(17)の父親が、インターネットのプラットフォーム「 note 」で「 辺野古 ボート転覆事故遺族メモ」と題した文章を公開し、事故に関する情報発信を続けている。父親は、事故の原因究明や安全管理体制の問題点、そして知華さんの死という現実と向き合いながら、悲痛な思いを綴っている。特に、同校の沖縄での 平和学習 の内容に疑問を呈しており、その実態解明を強く求めている。事故後の学校側の対応や、故人の金井創氏(不屈船長)に対する表現などにも違和感を表明し、学校の姿勢についても批判的な視点を示している。父親は、事故発生時の状況やその後の学校側の対応を詳細に記述し、情報公開の重要性を訴えながら、同様の悲劇を繰り返さないための対策を求めている。
4月5日に投稿された「沖縄研修旅行の異質さ2」では、事故が起きた研修旅行の平和学習の内容について、父親は強い違和感を表明した。具体的には、事故後の学校側の記者会見で、西田喜久夫校長が亡くなった金井氏を「牧師」「先生」と呼んだことに触れ、「抗議船船長と牧師という2つのイメージが頭の中で全く結びつかなかった」と記している。また、令和7年の研修旅行の「開会礼拝」で金井氏が語ったメッセージについて言及し、基地反対・抗議活動の意義について全体の約3割程度で直接的に述べていたことを指摘。「議論の場ではなく、開会礼拝の最初のメッセージでの内容として適切とは言えません」と批判している。さらに、学校法人同志社が設置した第三者委員会に対して、事故当日のプロセス、安全管理面、コース設計の経緯、人選、協力企業の選定、学校との契約の透明性など、多岐にわたる詳細な調査を求めている。文部科学省や全国の教育委員会に対しても、平和学習のあり方について実態調査を行い、是正すべき点を速やかに改善するよう期待を表明している。
事故発生時の父親の心境は、noteの投稿を通して赤裸々に語られている。4月16日午後0時10分、インドネシアにいた父親は妻からの連絡で事態を知り、同36分、電話越しに知華さんの死亡を知らされた。その時の衝撃を、「それは本当に知華なのか。なんで。違う。信じるわけない。という心の叫びが声にならない」と表現している。帰国後、翌17日午後5時10分に知華さんの遺体と対面した際の悲痛な思いも吐露。「こたつで昼寝をしているときの顔と変わらない。冷たい」「自慢の髪の毛をあんなにも大切にしてたのに。苦しかったろうに。なんで死んでるの。パパは4カ月も会ってなかったよ。起きなよ知華」と、娘を失った深い悲しみと、現実を受け入れられない苦悩が綴られている。また、noteでは、ツアー会社から知華さんの荷物を受け取った際の状況についても触れられており、破れた段ボールに無造作に放り込まれた衣服など、管理体制への疑問も示している。現地の海上保安部から、118番への通報が同校の生徒であったと知らされた事実も公表しており、事故に関する様々な情報を発信し続けている。
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