あじさい山の復活と地域で繋ぐ情熱

地域・自然 News

あじさい山の復活と地域で繋ぐ情熱
あじさい獣害地域連携

水害や獣害で壊滅的な状況に陥ったあじさい山を、地域での協力と地道な手入れで復活させた過程と、植物に向き合う喜び、今後の展望について語られています。

「これまで長い歴史のある、弊社の あじさい 山ですが2019年の水害と獣害で、5000株ほどがダメになり、山全体が壊滅的な状況になった時は愕然となりました。 当社の場合は人事異動もあり、それまでの経験や技術も継承できていなかったので、何から手をつければよいのかもわからず…」「その頃、同じ市内で あじさい 山が2つあるのであれば、ぜひ一緒にコラボできないかと思ってました。

廣澤さんたちの現状を聞いて何とか復活してほしくて、南沢あじさい山の開山者・忠さんも連れていき、アドバイスしてもらったりしましたね」「一から地面を平らにして若い苗を植えなおし、今年はこのエリア、来年はこのエリアと。 植物のことなんてまるで素人でしたが、専属スタッフとして初めて配属され、皆さんのご協力もあり、2年かかりましたが、何とか復活の兆しも見えてきた時は、とても嬉しかったですね」「そこからですね、ご一緒できることになったのは。 今ではお互い管理の相談や花を交換しあったり、同じ悩みを話せるので本当に心強い。

地元の高校と一緒にあじさいをテーマにしたプロジェクトなども起きるようになりました。 ただ今はとにかく獣害がひどい。 うちは少ないですがアナベルという品種も咲いており、鹿がこの芽が大好きで。 数日で500株の花の目が1つもなくなった時は本当に落胆しました」「忠さんの教えを守り、1年、2年後にどう咲かせたいのかイメージをして管理してます。

一番大切な栄養を貯める冬場に向けて、夏に一株一株剪定をし、紅葉前には徹底して草刈りをしてます。 ただ剪定も切りすぎると1株も咲かないこともあるので、真剣に1株1株に向き合わないと、後から取り返しのつかないことにも」「うちは花のまわりにあまり日陰がない。 これは忠さんからもアドバイスをもらい、適度な日陰を作るため桜などを植えました。 後は日陰がない分、夏から秋にかけては下草刈りの毎日。

これを怠ると、あじさいも大きくならず、つたが絡めば一気に枯れてしまう。 これが本当に大変で」-お2人はあじさいのどんなところに、一番惹かれていますか- 「あじさいの優しいところ。 散々弱ってしまっても、一生懸命手をかけると本当に応えてくれる、たくましさがある。 ただ1株1株向き合わないと、反対にどんどんダメになることも。

管理の結果が、1年に1回しか見られないので毎年、不安と楽しみを抱えながら開花シーズンを迎えています。 綺麗に咲いた時は本当に嬉しい」「私も本当に開花シーズンを考えると日々不安です。 今では師匠である忠さんもいないので全部、自分の判断。 ただ廣澤さんのいう通り、ちゃんと1株1株と向き合うと応えてくれる所が、私も一番気に入っています。

そんな姿に年を重ねるごとに愛着が、どんどん増していくんです」南嶋さん「まずは今年1年の成果を、皆さんにゆっくりと楽しんでほしい。 それと忠さんの“1年中、花や紅葉で楽しめる山にしたい”という夢の実現のため、毎年、ハナモモ、シャクナゲ、ロウバイなども挿木や種から増やしています。 ぜひあじさいの前後も、皆さんに楽しんでもらえる山にしていきたいですね」 廣澤さん「もちろんアナベルの雪山も見てほしいですが、うちの山は種類が多いので、ぜひ色んなあじさいを見てほしい。

じっくり見れば、1つ1つに見ごたえがあるので、ゆっくりと歩きながら、それぞれの個性ある美しさを楽しんでほしい」

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