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ディズニーの人気映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界に入り込める没入型ライブ体験「Disney’s Pirates of the Caribbean: The Immersive Adventure」が、2027年2月より英ロンドンで開催されることがわかった。
手がけるのは、映画やドラマの世界を大規模な没入型イベントとして再現してきた英Secret Cinema。 会場は、ロンドン・グリニッジ半島に新設される同社のフラッグシップ会場で、10週間限定の開催となる。 公式サイトでは現在、先行チケット情報の登録受付が始まっている。 本企画は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)の世界をもとにした、シリーズ初の本格的な没入型シアター体験。
観客は単に客席から物語を眺めるのではなく、ブラックパール号やトルトゥーガを思わせる空間に足を踏み入れ、映画・演劇・ライブスペクタクル・ライブバンドが融合した“カリブの海賊”の冒険に参加することになる。 発表によると、会場には映画的なスケールの没入型セット、ライブパフォーマンス、空中スタント、剣戟アクション、ライブバンドなどが登場する。
Secret Cinemaの芸術監督で、TodayTix共同創業者でもあるメリット・ベアは、本作について「映画、演劇、ライブスペクタクルの境界を曖昧にする、Secret Cinema史上もっとも野心的な作品」と表現している。 ディズニー・シアトリカル・グループのライセンス提携・ブランド管理部門シニア・バイス・プレジデント、アンジェロ・デシミニは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』について「冒険、音楽、象徴的なキャラクターに支えられたフランチャイズ」であり、観客がその世界に入り込む体験に自然と適した作品だとコメント。
Secret Cinemaとの協業によって、ファンが「観客」ではなく「参加者」として作品世界に関わる新たな形を目指すとしている。 Secret Cinemaはこれまで、『グリース』や『007/カジノ・ロワイヤル』、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などの作品をもとに、映画上映、ライブ演劇、セット再現、観客参加型の演出を組み合わせた体験型イベントを展開してきた。 今回の『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、同社の新拠点の幕開けを飾る大型企画となる。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を原案に、2003年の『呪われた海賊たち』から始まった人気映画シリーズ。 ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウをはじめ、ウィル・ターナー、エリザベス・スワン、バルボッサらの冒険を描き、海賊映画のイメージを現代的に塗り替えた。 映画シリーズの新作については、長年にわたり企画が報じられているが、現時点で具体的な公開時期やキャストは正式発表されていない。
スクリーンでの新たな航海を待つなか、ロンドンでは一足先に、観客自身が“パイレーツ”の世界へ乗り込むことになりそうだ。
「Disney’s Pirates of the Caribbean: The Immersive Adventure」は、2027年2月よりロンドン・グリニッジ半島で10週間限定開催。 チケット発売時期の詳細は、今後発表される。




