山田進太郎D&I財団がSTEM分野の女性比率を高めようと始めた抽選制の奨学金事業。誰にでもチャンスがある取り組みに参画した学生の「& STEM 座談会」をお届け。 →STEM女子学生 x 高専生が語る「ジェンダーギャップ問題」のリアル
:私は小さな頃から科学館や実験が好きでした。中学生の頃は、舞鶴高専(京都府)で「ジュニアドクター育成塾」というプログラムに参加していました。そこでは、小中学生が高専の先生の元で専門的な知識を学び、好きなテーマについて研究することができます。:私は中学2年生のときに、父に勧められて映画『ゼロ・グラビティ』を観てから、宇宙に興味を持つようになりました。宇宙デブリによって宇宙船が壊されてしまうところから物語が始まるんです。とても衝撃を受けました。そこから、宇宙デブリの問題を解決したいと思うようになりました。:私は、理系のキャリアを望んで選択したというわけではないんです。インド人には「理系の方が上だよね」という意識があって。でも、理系の学問に興味がなかったわけではないです。大学で講義を受けながら、自分の興味を突き詰めて、環境工学を学ぼうと決めました。東日本大震災での経験から、自然災害に関心があったので。
:私は小さな頃から科学館や実験が好きでした。中学生の頃は、舞鶴高専(京都府)で「ジュニアドクター育成塾」というプログラムに参加していました。そこでは、小中学生が高専の先生の元で専門的な知識を学び、好きなテーマについて研究することができます。:私は中学2年生のときに、父に勧められて映画『ゼロ・グラビティ』を観てから、宇宙に興味を持つようになりました。宇宙デブリによって宇宙船が壊されてしまうところから物語が始まるんです。とても衝撃を受けました。そこから、宇宙デブリの問題を解決したいと思うようになりました。:私は、理系のキャリアを望んで選択したというわけではないんです。インド人には「理系の方が上だよね」という意識があって。でも、理系の学問に興味がなかったわけではないです。大学で講義を受けながら、自分の興味を突き詰めて、環境工学を学ぼうと決めました。東日本大震災での経験から、自然災害に関心があったので。
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