２試合ぶり先発出場の大谷翔平、４打数１安打…４試合ぶり快音 スポーツ
レッドソックスの先発は３０歳の右腕、マイケル・ワカ。エンゼルスは右腕のノア・シンダーガード。エンゼルスは三回表、二死から連続四球で２番マイク・トラウトに打順が回ったが、空振り三振。大谷は四回表の先頭で立った。沈むボールをうまく拾って、中前に運び、チーム初安打を記録した。自身としても４試合ぶりの安打。しかし、続く４番アンソニー・レンドンが併殺打に倒れるなど、エンゼルスはこの回、無得点だった。エンゼルスのシンダーガードは四回裏、先制のソロ本塁打を浴び、さらに三ゴロの間に三塁走者の生還を許し計２点を失った。六回表、二死からトラウトが三塁に内野安打、悪送球もあって二塁へ進んだ。続く大谷に対し、レッドソックスは２番手として左腕のジェーク・ディークマンを送り込んだ。大谷の打球は詰まり、左飛に終わった。エンゼルス先発のシンダーガードは七回裏、一死一、三塁から中堅へ犠飛を許し３失点目。八回裏にも２番手右腕がソロ本塁打を浴び、点差は４点に広がった。レッドソックスは八回表、右腕のライアン・ブレージアを、九回には沢村拓一を投入。大谷は九回表、二死走者なしで沢村と対戦、空振り三振に倒れた。エンゼルスは０－４で
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