大谷翔平、二刀流のベーブ・ルース投げたマウンドであす登板…「歴史的先発へ」と現地も報道 スポーツ
「野球の神様」ベーブ・ルースがレッドソックスに所属したのは1914~1919年。ヤンキースに移籍した1920年以降は、ほぼ打者に専念しており、本格的に二刀流でプレーしたのは1918~1919年の2年間だった。大谷の登板は、その再来となる。 エンゼルスが本拠地を置くアナハイムの地元紙オレンジ・カウンティ・レジスター(電子版)は「大谷、ベーブ・ルースが投げた球場で初登板」と紹介。5日の先発となった理由については「(右脚付け根の張りを訴えていた大谷に)チームがさらに1日の余裕を与えたかったほか、4日は降雨が予想されたため、登板中に試合が中断されることを懸念していた」と伝えた。 敵地でも大谷の登板は注目の的だ。ボストンの地元紙ボストン・グローブ(電子版)は、レッドソックスの記事の冒頭で大谷の登板予定を紹介した。レッドソックス・コーラ監督からは、「マウンドに立ち、打席にも立つ準備をするために、彼はどれだけの時間を費やしているのか。感慨を禁じ得ない」との談話を引いた。 同じくボストンの地元紙ボストン・ヘラルド(電子版)も「大谷、フェンウェイパークでの歴史的先発へ」と報じた。記事の中で、エンゼルスのマドン監督は、大リーグ最古の球場として知られる1912年開場のフェンウェイパークを、シカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドとともに「群を抜いて最高の二つの球場」としたうえで、「この二つの球場のどちらかで、特別なことができるというのは、ほかとはちょっと違う」と言及。「バンビーノ(ベーブ・ルースの愛称)がここで投げた。そういう過去と今を結びつけられるというのは素晴らしいこと。私も興味津々だ」とした。 4日のナイターは延長戦にもつれ込み、試合終了は午後10時54分。5日のデーゲームは午後1時35分試合開始と、タイトなスケジュールになる。張りを訴えた右脚付け根の状態も気になるが、大谷の登板が実現すれば、注目の一戦になりそうだ。.
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