株式会社コアのプレスリリース(2026年6月4日 15時00分)JAXA 宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)に選定されました
JAXA-STEPS)に選定されましたのでお知らせいたします。 本選定によりコアはJAXA衛星測位システム技術ユニットがこれまで取り組んできたオンボードPPP技術の成果を踏まえ、「小型衛星用オンボードPPP受信機」の開発および軌道上実証に取り組みます。
準天頂衛星システム「みちびき」から放送されるL6E信号(MADOCA-PPP)と、みちびきを含む GNSS から放送される複数周波数の測距信号を活用して、宇宙空間の衛星軌道上でリアルタイムにセンチメートル級の高精度単独測位を実現します。 近年、地球観測衛星は、災害発生時の被害状況把握、インフラ設備の監視、海洋・森林・農業分野のモニタリングなど、社会課題の解決に向けた重要な観測インフラとして活用が広がっています。 これらの衛星データを災害対策やインフラ監視に迅速かつ高精度に活用するためには、観測時の衛星の軌道位置の精度が重要です。
従来、衛星の高精度な軌道位置は、地上における後処理によって算出されていました。 オンボードPPPでは、準天頂衛星システム「みちびき」から放送されるL6E信号(MADOCA-PPP)と、GNSSから放送される複数周波数の測距信号を衛星上で受信・処理することで、軌道上においてリアルタイムにセンチメートル級の高精度単独測位を行います。 これにより、地上での後処理への依存を低減し、衛星データの提供時間短縮に加え、衛星画像の位置精度向上や観測データの利活用高度化が期待されます。
JAXA衛星測位システム技術ユニットは、スターダストプログラムに基づき2023年8月から2024年12月にかけてオンボードPPP実証機の開発を行い、2025年度にJAXA-STEPS(旧小型技術刷新衛星研究開発プログラム)の枠組みを利用してQPS-SAR10号機を使用した軌道上実証を行いました。 本プロジェクトでは、この成果を踏まえ、小型衛星への搭載を想定したオンボード PPP 受信機の開発を進め、地球観測衛星データの迅速かつ高精度な活用を通じて、災害対策やインフラ監視の迅速化に貢献することを目指します。
プレスリリース ニュースリリース 配信 サイト サービス 方法 代行 PR TIMES
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
JAXA、IHIエアロスペースを5カ月の指名停止措置に 「作業未了を完了」と虚偽報告、不当請求もJAXAは6月2日、IHIの連結子会社であるIHIエアロスペースに対し、5カ月間の競争参加資格停止処分を行ったと発表した。事実と異なる報告に基づく不当な費用請求があったという。
続きを読む »
JAXA、IHIエアロスペースの競争参加資格を停止 虚偽報告で費用を不当請求か宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月2日、IHIエアロスペース(IHI)の競争参加資格を5ヵ月間停止したことを公表した。
続きを読む »




