打ち心地が気になる。3年前にAlienwareとキーボードスイッチメーカーのCherryが提携を発表しましたが、とうとうそのスイッチを搭載したAl...
以前のラップトップ向けのスイッチであるMX Low Profileとは異なり、Cherryの新しいMX Ultra Low Profileスイッチは高さが3.5mmと非常に薄くなっています。これにより、Alienwareは現在使用しているチクルスタイルのキートップを維持しつつ、メカニカルスイッチらしい十分なクリック感を実現しています。Cherryの新しいスイッチはMX Low Profileスイッチ(11.9mm)の約3分の1の厚さで、デロリアンのガルフィングドアにヒントを得たというデザインを採用しています。
スイッチの幅を広げ、新しい2ピースのキーキャップ構造を作り、新しいステンレススチール部品を使用することで、Cherryは従来よりも安定し耐久性のあるスイッチを開発しました。各スイッチは1500万回のストロークに耐えることができます。また1.8mmという比較的長いキーストロークではありますが、Cherryのスイッチは薄いため、Alienwareはノートパソコンの寸法を変えずにm15 R4とm17 R4のオプションとして追加することができました。 ゲーミングノートPCのキーボードらしく、AlienFX RGBライティング、100%アンチゴースト技術、キーストロークが正しく登録されているかを確認するためのn-keyロールオーバーも搭載されています。
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