龍神NIPPONは世界のトレンドとマッチ 「サーブ」「つなぎ」「一本へのこだわり」 30日W杯開幕

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龍神NIPPONは世界のトレンドとマッチ 「サーブ」「つなぎ」「一本へのこだわり」 30日W杯開幕
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【元代表・福沢達哉氏が解説】バレーボールのパリ五輪予選男子東京大会兼W杯は30日に東京・国立代々木競技場で開幕する。8チームが1回戦総当たり戦を行い、上位2チームに出...

【元代表・福沢達哉氏が解説】バレーボールのパリ五輪予選男子東京大会兼W杯は30日に東京・国立代々木競技場で開幕する。8チームが1回戦総当たり戦を行い、上位2チームに出場権が与えられる。今年のネーションズリーグで銅メダルを獲得するなど躍進を続ける龍神NIPPONはパリ行きの切符をつかめるか。元日本代表でパナソニックパンサーズ・アンバサダーの福沢達哉氏(37)がかつて一緒にプレーした石川祐希(27=ミラノ)ら主力を紹介し、戦いのポイントを解説する。

高橋藍とは1年半一緒にプレーしたが、当初から守備が世界トップレベルだった。サーブレシーブが得意で、返すボールの質がいい。強豪にはビッグサーバーがいるが、今の日本は高橋藍、石川らのレシーブが安定していいボールが返る。だからセッター関田からの多彩な攻撃が生まれる。その意味でも高橋藍の存在は大きい。イタリアで経験を積んで、難しいトスでも決め切る力も付いた。 ブラン監督はコーチ時代から7年、日本代表を指導している。新戦力が加わっているが、軸となるバレーボールは変わらない。日本の平均身長は1メートル95前後。海外の強豪は2メートルを超える。その5センチの差をどう埋めるかを試行錯誤してきた。 そして鍵になるのがつなぎのプレー。パワーのあるスパイク、サーブが来る時に1本で決めようとすれば相手の思うツボ。相手は乱れたところを仕留めようとする。いかにラリーに持っていけるか。レシーブが乱れてもトスをスパイカーに持っていけるか。このつなぎの部分で日本は取りこぼしが少ない。五輪予選は徐々に強い相手と当たる組み合わせになった。ネーションズリーグではブラジルに勝って波に乗り10連勝した。積み重ねた自信があるからメダルが懸かった試合でも慌てなかった。五輪予選でも最初の4試合を自信のあるプレーで勝ち切りセルビア、スロベニア、米国との最後の3試合に臨みたい。(元日本代表)

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