陳謝のNTT社長、働きかけ否定 東北新社社長、放送法違反を事業申請時に「認識していなかった」 参院予算委

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陳謝のNTT社長、働きかけ否定 東北新社社長、放送法違反を事業申請時に「認識していなかった」 参院予算委
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陳謝のNTT社長、働きかけ否定 東北新社社長、放送法違反を事業申請時に「認識していなかった」 参院予算委 「東北新社」の中島信也社長は同社が外資規制を定めた放送法に違反していたことに関し、衛星放送事業の申請の時点では「認識していなかった」と釈明。

総務省幹部への接待問題をめぐり、15日午前の参院予算委員会の集中審議にNTTの澤田純社長と、菅義偉(すが・よしひで)首相の長男、正剛(せいごう)氏が勤める放送事業会社「東北新社」の中島信也社長が出席した。民間人の国会招致は極めて異例。澤田氏は「関係者に大きなご迷惑とご心配をかけた。心よりおわび申し上げたい」と陳謝した。

NTT側は、自民党の野田聖子、高市早苗両総務相経験者らとも会食していたことが判明している。澤田氏は「日頃から与野党の国会議員をはじめ、有識者と意見交換を行っているが、業務上の要請、あるいは便宜を受けるなどの話はしていない」と述べ、働きかけを否定した。平成30年6月の社長就任後、自身と総務省幹部との会食は計3回だったことも明らかにした。 また、中島氏は同社が外資規制を定めた放送法に違反していたことに関し、平成28年10月の衛星放送事業の申請の時点では「認識していなかった」と釈明。武田良太総務相は接待問題検証のための第三者委員会を今週中に立ち上げる方針を表明した。 集中審議は首相と関係閣僚が出席して行われた。首相は4月前半に予定する訪米について「この機会を生かし、日米同盟のさらなる強化につなげたい。新型コロナウイルスや気候変動、中国をはじめとする諸課題、北朝鮮による拉致問題などを議論し、日米の連携と協力を確かなものとしていきたい」と語った。

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