関ジャニ∞大倉忠義が一定期間の休養「右低音障害型難聴」「両側耳鳴り」のため/芸能/デイリースポーツ online DailySports
同サイトによると、大倉は2020年秋頃から耳鳴りの症状が出始め、定期的に通院し様子を見ていたところ、今年4月に入り悪化。「右低音障害型難聴」「両側耳鳴り」は、主な症状として低音の聞き取りづらさや耳鳴りなどがあり、再発を繰り返すと悪化する恐れがあるという。医師からの指導もあり、心身の健康を優先するため一定期間の活動休止を決断。4月25日から休養に入った。関ジャニ∞はその間、4人で活動する。
大倉はファンクラブ会員に向けたメッセージで「少しおかしいな…と思いながら騙し騙しやってきたところ 仕事に集中できないほど耳がおかしくなってることに気付きました」と告白。面倒見が良く責任感が強いことで知られ、グループ、個人の活動をはじめ、後輩の関西ジャニーズJr.のプロデュースにも意欲的に取り組んできた。 しかし、真面目な性格ゆえに疲労が蓄積していたようで、医師にはストレスが原因と指摘されたという。「何でもかんでも自分でやりますとやった結果です。今回休ませて頂く中で 自分のキャパシティーを見つめ直すのと 何も考えない時間を作ろうと思っています」とつづった。 ジャニーズ事務所は「これまでの大倉であれば、『治療を受けながら仕事を継続したい』と意思表示するような場面ではありましたが、今回に関しては、レギュラー番組に加え、夏にはスタジアムLIVE『18祭』が控えていることから、そのステージに万全の状態で臨むために決断いたしました」と説明。
今年はグループにとってデビュー18周年で、7月16、17日に神奈川・日産スタジアム、同23、24日に大阪・ヤンマースタジアム長居で記念ライブ「18祭」を開催する。同事務所は「大倉自身、皆様と楽しい時間を過ごすため、前向きに判断した結果となりますので、しばらくの間、関ジャニ∞は4人で活動いたしますが、どうか温かく見守っていただけますと幸いに存じます」と記した。
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