2番人気の北海道サントノーレ(牡、田中淳)が3コーナーで先頭に立ち、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分37秒0。服部茂史騎手(47)は南関東重賞初制覇、田中… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
2番人気の北海道サントノーレ(牡、田中淳)が3コーナーで先頭に立ち、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分37秒0。モンゲースパイが逃げ、外に切り返して2番手を追走。鞍上が「自信を持って乗れていた」と振り返ったように楽な手応えで先頭に立つと、迫ってきたライゾマティクスを直線で振り切って2馬身半差。「初コースで遊ぶところもあった」というから、着差以上の圧勝だ。
3着に敗れた前走後はここに照準を定めた。田中淳師は「左回りの調教も入念にやって、その結果が出たと思う」と笑顔で振り返った。次走は「全日本2歳優駿(Jpn1、ダート1600メートル、12月13日=川崎)を目標にしていきたい」。2歳ダートの頂点を目指す。【牛山基康】◆サントノーレ▽父 エピカリス▽母 リンガスウーノ(サウスヴィグラス)▽牡2▽馬主 (株)ラ・メール▽調教師 田中淳司(北海道)▽生産者 松浦牧場(北海道新冠町)▽戦績 4戦3勝▽総収得賞金 1955万円▽馬名の由来 フランスの伝統的なケーキ名。<パンセ=3着>吉原騎手 不利なく馬群をさばいてきてくれました。もうひと伸び欲しかったけど、この馬なりの競馬はできたかな。<アジアミッション=5着>御神本騎手 競馬はうまいけど、疲れがあって少し硬かったですね。センスがあるし良くなってくれれば。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
《競馬》川崎SⅡ『鎌倉記念』緩さ感じさせない大型馬⑤アムクラージュ【ホソジュンのヨモウマ話 川崎編】
続きを読む »