行列の高齢者「電話より来た方が早かった」…市職員が急きょタブレットで接種予約サポート 社会
岡山市はこの日、ワクチン接種専用コールセンターの電話回線を、通常の30本から40本に増設して臨んだものの、午前8時30分の開始直後からつながりにくくなった。市役所にも問い合わせが相次ぎ、市の担当者は「受話器を置くと、すぐに次の電話がかかってくる」と語った。1日最大120人に接種予定の玉野市の玉野市民病院には、午前8時頃には予約希望者が来院。総務課の小倉仁司参事らが専用電話やインターネット、市コールセンターを通した予約に限っていることを説明し、理解を求めていた。同市の女性(71)は「娘に協力してもらって、インターネットで予約をします」と帰宅した。
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