男子高飛び込み 14歳の玉井陸斗「100%に近い状態で試合に」 nhk_news
日本選手権の男子高飛び込みを13歳で制すなど、最年少記録を次々と塗り替えている玉井選手は「大きな国際大会は初めてなので緊張すると思う」としながらも「この1年で基礎を固めてきた。100%に近い状態で試合に挑めるようにしたい」と述べて、ワールドカップでの目標は、表彰台とオリンピック代表内定としました。
また、東京オリンピックが延期したこの1年で、身長が10センチ以上伸び、回転のキレが落ちた一方、ジャンプ力が増して演技に余裕ができたということで「以前よりもいい方向に進んでいる」と前向きに受け止めていました。飛び込みのワールドカップは来月18日から6日間、オリンピック会場の東京アクアティクスセンターで行われ、世界中から選手や関係者ら、およそ600人の参加が見込まれています。
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