NHK総合で放送中の海外ドラマ『DOC(ドック)2あすへのカルテ』(毎週日曜後11:00)の第7回「決断」がきょう29日に放送される。イタリア発、12年間の記憶を失ったエリー…|BIGLOBEニュース
NHK総合で放送中の海外ドラマ『DOC(ドック)2 あすへのカルテ』(毎週日曜 後11:00)の第7回「決断」がきょう29日に放送される。イタリア発、12年間の記憶を失ったエリート医師の愛と再生の物語のシーズン2。2020年のパンデミックを経て、アンブロシアーノ総合病院でもさまざまな変化が起きていた。
主人公は、ミラノのアンブロシアーノ総合病院の内科医アンドレア・ファンティ。医長として、大学教授としてエリート街道を突き進んでいたアンドレアだったが、医療ミスで息子が亡くなったと信じる父親に銃で頭を撃たれ、過去12年間の記憶を失ってしまう。最愛の息子マッティアを失くしたことも、妻アニェーゼと離婚したことも、同僚のジュリアと恋人同士だったことも、覚えていない彼に残っていたのは、患者のために最善を尽くす、12年前の志だけだった。アンドレアは、医者未満の「DOC(ドック)」として、内科で働くことになる。第6回では、アンドレアの娘で研修医のカロリーナと外科医長のエドアルドが急接近。しかし、エドアルドは薬物依存症?と思わせる場面も。ギクシャクしていたリッカルドとアルバ、エリーザとガブリエルの各カップルには好転の兆しが見られた。自身の母をコロナで亡くし、ロレンツォの秘密を知らないアルバは、チェチーリアに頼まれた“特別な仕事”を引き受ける。また、アンドレアの元妻アニエーゼは離婚後、新しいパートナー、ダヴィデとの間に里子を迎えたが、1年経っても懐いてもらえず悩んでいた。一方、アンドレアの医長復帰のための