桑野信義が大腸がん「ショックで目の前が真っ暗」 桑野信義
「ステージ3~4の大腸癌で周りのリンパにまで転移している状態と知り『死んでしまうのでは…』という最悪な事が真っ先に頭を過ぎりました。ただただショックで目の前が真っ暗になりました」と告知を受けた当時を振り返った。
「その後改めて主治医の先生から癌の進行具合、抗癌剤や手術の治療計画を聞いて、心の中は更に不安でいっぱいになり、辛くて苦しい長い闘いになるのかとどん底に落ちてしまいまし」と説明。ただ、その後に医師から病状について話を聞いて「自分はこれから『何と闘うのか、何の為に闘うのか』と闘う意味と対戦相手がハッキリとわかり『この治療は前に進むためなんだ!』と不安は消え去り闘争心が湧いてきました。後悔したり落ち込んでいても前には進めない『闘いに勝ってまだまだ生きてやろうじゃないか』と前向きに考えられるようになりました」という。 「この『闘い』はDoctor teamはもちろん、父親を始め家族やマネージャー&会社の皆さん、RATS&STARの鈴木雅之リーダーや佐藤善雄先輩に仲間等の支えがあり後押ししてくれていることは言うまでもなく、感謝の気持ちでいっぱいです」とつづっている。「あと何回桜が観れるのだろうか…。今日も生きていられる事に感謝ですmm。いつの日か皆さんの前でトランペット&ホラを吹きまくります。『くわまんは負けません!』」。
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