松戸中央ボーイズ、コールドで優勝…一昨年V、昨年準Vの東日本選抜へ : スポーツ報知

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松戸中央ボーイズ、コールドで優勝…一昨年V、昨年準Vの東日本選抜へ : スポーツ報知
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2年生以下の新チームで秋の東日本王者を決める第35回日本少年野球東日本選抜大会(10月7~9日、福島・ヨーク開成山スタジアムほか)の千葉県支部予選の決勝が行われ、松戸中央ボーイズが優勝した。準優勝の

新チームになっても松戸中央の強さは健在だ。1点を追う2回、5番・富澤が三塁線を破る二塁打で出ると、犠打と死球で1死一、三塁。鈴木が高めの球に飛びつくようにスクイズを決め同点。続く山口のスクイズで勝ち越すと常田の犠飛などで加点した。4回1死一、二塁から4番・荒野が左中間へ2点三塁打を放ち突き放した。「ストレートを狙っていました。この大会では調子が上がっていなかったので、打てて良かった」と責任感からホッとした表情を浮かべた。東日本選抜大会では一昨年に優勝、昨年は準優勝と松戸中央にとっては相性がいい。「新チームもタレントはそろっているので、選手層の底上げを狙って、いろいろな選手を起用した。今度の東日本選抜が楽しみ」と井垣茂人監督(50)。倉方主将も「一つ一つ全力でやった結果が優勝につながった」と納得の表情を見せた。▽2年生...

新チームになっても松戸中央の強さは健在だ。1点を追う2回、5番・富澤が三塁線を破る二塁打で出ると、犠打と死球で1死一、三塁。鈴木が高めの球に飛びつくようにスクイズを決め同点。続く山口のスクイズで勝ち越すと常田の犠飛などで加点した。4回1死一、二塁から4番・荒野が左中間へ2点三塁打を放ち突き放した。「ストレートを狙っていました。この大会では調子が上がっていなかったので、打てて良かった」と責任感からホッとした表情を浮かべた。東日本選抜大会では一昨年に優勝、昨年は準優勝と松戸中央にとっては相性がいい。「新チームもタレントはそろっているので、選手層の底上げを狙って、いろいろな選手を起用した。今度の東日本選抜が楽しみ」と井垣茂人監督(50)。倉方主将も「一つ一つ全力でやった結果が優勝につながった」と納得の表情を見せた。▽2年生 ※倉方湊都、鈴木颯、荒野快翔、青山紘大、山口清史、福井勇翔、矢澤徹平、篠崎琥太郎、富澤諭吉、村越春輝、木杢空、青山聖大、中林幹太、城戸駿、森岡隼和、川上央裕、宮垣勇人、増渕蒼心、根岸秀都、中村吏都、米山仁、工藤栄佑、松山颯太、有田匡伸

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