【東海 危険な暑さ続く 多くの地点で35℃超え 熱中症に厳重警戒 この先の気温は?】 東海地方は、連休中から危険な暑さが続いています。きょう18日も、35℃以上の猛暑..
きょう18日も、「熱中症警戒アラート」が、愛知県、三重県、静岡県に発表されています。また、熱中症情報では、広い範囲で一番上の「危険」レベルです。この後、気温が高い時間はまだまだ続き、名古屋市内でやっと30℃を下回るのは、夜遅くになってからとなりそうです。熱中症の応急処置まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。あす19日は高気圧の勢力が弱まり、梅雨前線が20日にかけて、東海地方を南下するでしょう。あす19日は晴れ間もありますが、きょう18日よりも雲が多くなるため、気温の上昇は少し抑えられそうです。ただ、それでも最高気温は35℃以上の猛暑日となる所があり、厳しい暑さは続く見込みです。あす19日の夜から20日の明け方頃、前線通過のタイミングで、ザっと雨脚が強まることがありそうです。総雨量はそれほど多くないでしょう。降
きょう18日も、「熱中症警戒アラート」が、愛知県、三重県、静岡県に発表されています。また、熱中症情報では、広い範囲で一番上の「危険」レベルです。この後、気温が高い時間はまだまだ続き、名古屋市内でやっと30℃を下回るのは、夜遅くになってからとなりそうです。熱中症の応急処置まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。あす19日は高気圧の勢力が弱まり、梅雨前線が20日にかけて、東海地方を南下するでしょう。あす19日は晴れ間もありますが、きょう18日よりも雲が多くなるため、気温の上昇は少し抑えられそうです。ただ、それでも最高気温は35℃以上の猛暑日となる所があり、厳しい暑さは続く見込みです。あす19日の夜から20日の明け方頃、前線通過のタイミングで、ザっと雨脚が強まることがありそうです。総雨量はそれほど多くないでしょう。降っている時間は短く、20日の日中は晴れ間が戻る見込みです。
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きょう18日 名古屋38℃予想 関東など40℃近い極端な暑さも 夜まで暑さ厳しい(気象予報士 中川 裕美子)きょう18日(火)、名古屋の最高気温は38℃の予想で今年一番の暑さに。関東甲信、東海、近畿は40℃近くまで上がるような極端な暑さになる所がありそうです。夜にかけて厳しい暑さが長く続きます。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
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