東海大菅生・本田、帰って来たエース「次は自分に」 本田峻也 東海大菅生 センバツ 高校野球 kokoyakyu
エースが土壇場で初のマウンドに上がり、大逆転を呼んだ。東海大菅生の本田峻也投手(3年)は、2点を追う9回に大会初登板。無失点に抑えると、打線が奮起し、逆転サヨナラ勝ちした。本田は「みんなが盛り上げようとしてくれて。最高でした」と喜んだ。
東海大菅生は今日28日に準々決勝を行う。勝ち進むなら、24日の1回戦から7日間で4試合を行う日程になる。本田は初戦前日に肩の違和感を訴え、登板を回避していた。代役を任され2試合連続で先発した鈴木泰成投手(2年)は5回4失点で降板した。「松永さん、本田さん、野手にありがとうのひとことです」と感謝しきりだった。 今大会は投手に投球制限が設けられ、7日間で500球までとされる。出場校のほとんどが複数投手制で臨む。2回戦に勝ち進んだ16校中2試合連続して同一投手を先発起用したのは8校。2試合連続の完投は、天理の達孝太投手(3年)しかいない。
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