東京五輪銀メダルの梶原悠未「社会貢献」を大学生と考える 特任教員を務める日本ウェルネススポーツ大で献血イベント&講義を実施 : スポーツ報知

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東京五輪銀メダルの梶原悠未「社会貢献」を大学生と考える 特任教員を務める日本ウェルネススポーツ大で献血イベント&講義を実施 : スポーツ報知
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2021年東京五輪の自転車トラック種目女子オムニアム銀メダリストの梶原悠未(TEAM Yumi)が21日、特任教員を務める日本ウェルネススポーツ大(茨城・北相馬郡利根町)で献血イベントを実施した。同

高校から競技を始めた梶原は、けがなどの経験から「自分の力だけでは、競技を続けることはできない」と周囲や環境への思いを実感。日頃の支えに感謝し、競技を通じて得た経験を社会に生かすことを考え、社会貢献への思いを強めた。また、16歳から献血を行ってきたこともあり、21日の「献血の日」に将来のスポーツ界を担う学生に向けて講義と献血イベントを実施。「社会貢献の大切さを伝えたい」との思いを自身の言葉と実体験で伝えた。

梶原はイベント後「献血という体験と授業の学び気づきを通して、社会に貢献することについて、将来スポーツ界を担う大学生と一緒に考えました。スポーツで培ったチームワーク力を“助け合い”というキーワードで、社会の中で活かす方法を考えるワークショップ形式の授業を行いました。学生からはアイディアがたくさんでて、私も学びになり、これからも継続して社会貢献活動に取り組みたいと思いました。今回のイベントを通して、学生にも、自分達にもできると気づき、行動に移していってもらいたいと思います」と振り返った。 ◆梶原 悠未(かじはら・ゆうみ)1997年4月10日、埼玉・和光市生まれ。26歳。筑波大坂戸高、筑波大を卒業。同大大学院を修了。中学までは競泳に励み、高校1年で自転車競技を始めた。20年世界選手権で日本女子初の金メダル、21年東京五輪の銀メダルも日本女子初と、歴史を塗り替えてきた。24年パリ五輪を目指している。155センチ。

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