明日海りお、宝塚退団後初の連続ドラマの心境語る - ドラマ : 日刊スポーツ

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明日海りお、宝塚退団後初の連続ドラマの心境語る - ドラマ : 日刊スポーツ
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明日海りお、宝塚退団後初の連続ドラマの心境語る 青のSP bluesp_tue21

19年11月に宝塚歌劇団を退団した前花組トップ明日海りお(35)が、藤原竜也主演のフジ系連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」(火曜午後9時)で、退団後初の連続ドラマレギュラーに臨んでいる。制作のカンテレ(大阪市)がオンラインで取材会を開き、明日海が取材に応じた。学校内警察が試験的に導入された中学校が舞台。藤原ふんする嶋田隆平が「スクールポリス」として、さまざまな問題に立ち向かう。明日海は、嶋田が配属された中学校の音楽教師・小川香里役。1月19日放送の第2話で、死亡記事となって“初登場”した。

明日海 (放送後に)けっこう(宝塚の)後輩も、先輩も、連絡がきたんですが、やはり「涙マーク」が多かった。みな、質問攻めで「けがのシーン、大丈夫でしたか?」とか。でも「生きてるシーンもあるから」と言っておきました。明日海 この収録が(退団後)ドラマ現場初体験でした。(収録は)どう行われるのか-ドギマギしながら向かったのですが、「はい、出番」と言われて放り込まれて。ピアノも間違ってはいけないので、手が震えながら(収録)。藤原竜也さんが横で立って聴いているシーンで、緊張感を感じ取って、優しく声をかけてくださいました。役柄は同世代の設定で、独身。親近感もあった。 明日海 放送は見ました…。今、これをいろんな方が見ているかと思うと、何か信じられない。「あ、私の顔のアップ、こう映るのね」とか、こうすればよかった、とか。反省も。ドラマを楽しんでいても、自分の場面はドキドキします。男役としては小柄で、美形ゆえに「フェアリー系」になりがちだった。ゆえに、誰よりも男らしさを求めてきただけに、精神的には180度の方向転換。ドラマの舞台は学校。宝塚音楽学校時代の音楽教師も思い出したという。明日海 現場の雰囲気を心配して、私たちをほぐそうとしてくれて、演劇の世界なら座長のような…。私にも「どんな生活?」「好きな食べ物は?」とか聞いてくれて。タカラジェンヌだから-と思ってらっしゃったと思いますが、答えは「意外と普通だな」って。もっとおもしろいこと、言えばよかった! チームワークは(舞台もドラマも)一緒だと思いました。明日海 まだ頭の切り替えが分からないので、集中力がすごくいります。舞台であれば、前後の場面の空気感がありますが、ドラマはそのシーンだけを撮っていく。臨機応変にアレンジする力が必要。最近は、瞬時に集中できるよう頑張って学んでいます。明日海...

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