POD株式会社のプレスリリース（2022年12月6日 19時26分）日本のESG経営を世界水準にする『ESG College』が誕生
日本企業のESG経営の底上げと、その実践を目的としたコミュニティ『ESG College』。ESG経営のゼロイチから、さまざまな悩みを持つ企業に対し、専門家やESG経営先進企業をネットワーク化することで、ベストプラクティスを導き出します。「社会還元を日常に」をミッションとするPOD株式会社（港区六本木 代表取締役 松本勇二）と、技術・金融・情報の３つの“知の力”で、脱炭素社会の実現を目指す株式会社スマートエナジー（中央区八重洲 代表取締役 大串卓矢）が、ESG経営の導入、促進、強化を目的としたコミュニティ『ESG College』を立ち上げました。「ESG」（Environment・環境 Social・社会 Governance・ガバナンス）は、企業を取り巻くすべてのステークホルダーの要請に応えるための重要な切り口です。
日本企業の取り組みは、世界に比べまだ遅れが目立ちます。ESG経営の推進は、株主、社員、取引先・地域といったステークホルダーへの責任を果たすことに直結し、新たな持続的成長の軸となるビジネスチャンスの創出につながります。 『ESG College』では、ESG経営の何から始めていいか分からないゼロイチから、効果測定ができない、社内に浸透しない…といった悩みをもつ企業に対し、専門家やESG経営先進企業をネットワーク化することで、ベストプラクティスを導き出す機会を提供することを目的としています。 幅広い業界と、さまざまなフェーズにいる参加企業から、きめ細かくニーズを抽出し分析したのち、ESG経営のトレンドを踏まえ、価値あるネットワーク機会をアレンジし、具体性のあるESG経営の導入を強力にサポートしていきます。
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