カリスマイベントプランナーによる、圧巻のパーティースタイリング。
、コネチカット、フロリダ、ノースカロライナから私たちの兄弟全員までもが勢ぞろいしていたの。私は3人兄弟、彼は2人兄弟で、お互いの兄弟は私たちの親友でもある。私は高まる感情をおさえきれずに号泣したわ」とサム。「それは本当に、本当に最高の時間だった」
結婚式は2022年2月19日に予定され、その準備期間はわずか12週間。「私たちは長い婚約期間を望んでいなかったし、特別な場所でなく、両親の家で結婚式を挙げたいと考えていたから」とサム。「私の妹も2020年の9月にそこで結婚したの。妹のときと同じく、カリスマイベントプランナーのマーク・シードがすべてをとても簡単に、楽しく、そしてシームレスに仕上げてくれた。彼は基本的に"天才"で、最高に冷静なエネルギーを持っているの。いつも冷静で、どんな問題でも適切に対処し、物事を前向きにとらえることができる人。彼は、結婚式は愛の祭典であり、準備期間でさえもが楽しい経験であるべきだと理解しているのだから」 さて、サムは自分の結婚式がどのようなものになるのか、あまり考えたことがなかったのだそう。「両親のスピーチでは、私が結婚しないと誓ったことをバラされてしまったほど」とサム。「でも、私は昔からこだわりが強く、決断に迷うことがなかったので、結婚式に対して自分が何を望んでいるかはわかっていたつもり。ライブイベントのプロデュースは、私が経営する制作会社『We The Women』の大きな部分を占めているし、大好きな仕事でもあった。イベントプランナーのマークはとてもクリエイティブで、彼と一緒にアイデアを考えるのは純粋にとても楽しかったし、実際、彼は私の想像をはるかに超えるものを作ってくれた」
パンデミックのため、サムとジェイソンは小規模な結婚式を選んだ。「そして、どんな集まりでもリスクはあると認識していた」とサム。全員に予防接種と事前テストを依頼したほか「祖母のジジは、私たちがバージンロードを歩く前に個別に会って、実際の結婚式には出席しないという決断をしたわ」