エンゼルス・大谷翔平投手(29)の日本人初となる本塁打王が26日(日本時間27日)、確定的になった。
ロベルトは、23日(同24日)の敵地・レッドソックス戦で両軍無得点、9回2死走者なしで迎えた4打席目に38号決勝ソロ。本塁打王争いでトップを走る大谷に6本差に迫った。だが、翌24日(同25日)の同カードで1打席目に四球で出塁し、二盗を成功させた際に左膝を痛めて、そのまま途中交代していた。
右肘手術で今季の出場を一足早く終えたエンゼルス・大谷は、44本塁打でア・リーグ本塁打王争いでトップ。22日(同23日)の試合前にロベルトは「目標に掲げているのは、40本塁打。それも、結構、難しいことだと思うけれど、最後までベストを尽くしたい。どうなるか、みてみましょう」と白旗を揚げており、40発にも届かなかった。ロベルトが離脱したことで大谷を追うのは7本差で37本のガルシア(レンジャーズ)、9本差で35本のジャッジ(ヤンキース)となった。〈4〉35本 ジャッジ(ヤンキース) 残り6試合
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