公明党新代表に岡本三成氏 竹谷とし子氏の後任で党大会承認

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公明党新代表に岡本三成氏 竹谷とし子氏の後任で党大会承認
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公明党は党大会で竹谷とし子代表の後任に岡本三成元政調会長を承認した。中道改革連合の分裂を受けた再出発で、自民党との連立離脱から1年、党勢回復が課題となる。

公明党 は3日、東京都内で党大会を開催し、 竹谷とし子 代表(57)の後任として、 岡本三成 元政調会長(61)を正式に承認した。任期は2年。 中道改革連合 の分裂に伴い衆院議員が公明に復党し、新体制による再出発となる。 自民党 との連立政権離脱表明から10日で丸1年を迎える中、党勢低迷から抜け出せておらず、岡本氏の手腕が問われる。

党大会では西田実仁幹事長(64)の続投に加え、政調会長に中野洋昌元国土交通相(48)を起用する人事も承認された。

新代表岡本氏の決意と課題

岡本氏は新代表として、結党以来掲げてきた中道政治を実現する決意は寸分も揺るがないと強調し、中道の理念と政策を掲げる政界再編の軸となると述べた。

また、飲食料品の消費税率を引き下げる政府方針について、物価高対策として非効率だと批判。財源確保の上、福祉政策として恒久的に実施すべきだと語った。

公明が国政選挙並みに重視する来春の統一地方選などの完勝を目指す決意も示した。

岡本氏は平成24年の衆院選で初当選し、当選6回。自民党との連立政権で外務政務官や財務副大臣を歴任した。中道でも政調会長を務めた。

党大会の人事と来賓

党大会には衆院で統一会派中道を組む民主改革の会の小川淳也代表が来賓として出席した。

中道改革連合の分裂に伴い衆院議員が公明に復党し、新体制での再出発となる。自民党との連立政権離脱から1年が経過する中、党勢の低迷が続いており、新代表の下での党運営が注目される。

公明党は来春の統一地方選に向け、新執行部を中心に体制を整える方針だ。岡本氏のリーダーシップが問われる状況が続く。

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