上原浩治氏も納得… 2017年の巨人“謎ドラフト”の真相を岡崎郁氏が本音ぶっちゃけ(2023年9月27日)|BIGLOBEニュース

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上原浩治氏も納得… 2017年の巨人“謎ドラフト”の真相を岡崎郁氏が本音ぶっちゃけ(2023年9月27日)|BIGLOBEニュース
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読売ジャイアンツの元選手で、スカウト部長などを歴任した岡崎郁氏が、25日に更新された上原浩治氏のYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。2017年のドラフト会議の…|BIGLOBEニュース

この年の高校生のドラフト候補では、清宮選手の評価が高く、次に清宮選手を外した時点で村上選手への指名がなかったため、「『やったー』と思ったら3球団来た。それでもう先にヤクルトに引かれちゃった」と残念がった。ただ、「(もし村上選手が)『巨人に来たらダメだったんじゃねえか』とか言われるケースが結構あって…」と渋い顔をすると、上原氏も「あれ、なんでいつも巨人が言われるんですかね?」と同調。岡崎氏は「逆は言われない。『上原が阪神行ってたら30勝してたんじゃないか』って言われる」と話し、上原氏も大笑いした。

ちなみに岡崎氏の就任以前は、巨人は1位指名の競合を避ける傾向があったが、競合する選手を指名するようになった事情について、「ドラフト1位はぶっちゃけ上層部が決める。読売新聞の上層…大手町が決めるんです。スカウトマンが決められるわけじゃない。その年のピッチャーでも野手でも、『とにかくナンバー1(の選手)にチャレンジしよう』って(上層部の方針が)変わった時代がある」と明かしていた。岡崎氏が明かしたドラフトの裏話に、ファンからは「岸田、大城を獲ったのは結果的に正解だったね」「弱いとこ、いないとこを補うのが補強。正しいドラフトではありますね」「外れても素晴らしい選手になるのもいますね!」といった声が。■“謎ドラフト”の真相とは

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