ミャンマーで父に抱かれた7歳女児、銃撃で死亡 国軍が自宅に押し入り発砲

日本 ニュース ニュース

ミャンマーで父に抱かれた7歳女児、銃撃で死亡 国軍が自宅に押し入り発砲
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 Sankei_news
  • ⏱ Reading Time:
  • 17 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 10%
  • Publisher: 53%

ミャンマーで父に抱かれた7歳女児、銃撃で死亡 国軍が自宅に押し入り発砲 地元人権団体によると、18歳未満の死者は20人を超えており、国軍が無差別に市民を攻撃している様子が浮き彫りとなっている。

【シンガポール=森浩】ミャンマー第2の都市マンダレーで23日、クーデターで実権を握った国軍による銃撃で女児(7)が死亡した。2月1日のクーデター後、最年少の犠牲者とみられる。地元人権団体によると、18歳未満の死者は20人を超えており、国軍が無差別に市民を攻撃している様子が浮き彫りとなっている。

地元メディアによると、兵士は22日午後、女児の自宅に押し入り、家族全員を座らせた上で発砲。弾は父親の膝の上で抱かれていた女児に当たったという。女児は病院に搬送中に死亡した。女児の兄(19)が暴行を受け、連行された。一方、ミャンマー国営テレビは24日、抗議デモに参加するなどして拘束されていた628人が釈放されたと報じた。釈放理由は不明。人権団体は拘束中の市民について23日時点で2418人と発表していた。 24日は4つの罪に問われて勾留中のアウン・サン・スー・チー氏の公判が予定されていたが、4月1日に延期された。スー・チー氏は勾留施設からオンラインで出廷する予定だったが、裁判所は弁護側に「インターネット接続に問題が発生した」と説明した。公判の延期は2回目。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

Sankei_news /  🏆 68. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し



Render Time: 2025-02-10 09:10:25