©︎imagoimagesプレミア昇格組としてここまで8試合で勝ち点4、ここから残留を目指していくためには、ロブ・エドワーズ監督としてはなんとしても手を打ちたかったところだ...
プレミア昇格組としてここまで8試合で勝ち点4、ここから残留を目指していくためには、ロブ・エドワーズ監督としてはなんとしても手を打ちたかったところだろうが、そんな中で水曜日に元イングランド代表、アンドロス・タウンゼントの獲得を発表した。契約期間は今年1月までという非常に短期的なものとなっており、さらに契約に延長オプションが含まれているかどうかなど、詳細は特に明かされていない。この夏にフリーとなっていた32歳は、ここのところは同クラブにて体調維持に努めていた。指揮官は「確実にプレミアレベルのクオリティをもった選手であり、これまでそれを国際舞台含めて証明してきた選手。むしろ彼が(負傷の影響で)フリーになっていたことが、結果的にに我々には功を奏したよ。そうじゃなくては獲得などできる選手ではなかっただろうからね」と言葉を続けている。「本当に素晴らしい姿勢を見せる選手だ。謙虚で努力家で、彼が日々トレーニングに来てくれるだけでその恩恵を感じられたほど。まさに非の打ち所がない」
その一方でタウンゼントは「このクラブが自分に非常にマッチしていると感じているよ。この2週間は双方にとってとても良いものだったし、このチームならばどこで自分がたすけになれるだろうかという点で見えるところがあったんだ。監督はピッチ上のみならず、ロッカールーム、練習場など、僕の熱意と経験を発揮できる場所が至る所にあることを気づいてくれたんだよ」と決断の理由について説明。さらに「うちはルートンから20から25分位のところにあるものだから、彼らの進展を間近でみてきたんだ。プレーオフもね。昇格は素晴らしいものだったし、まさかそこで僕もユニフォームを着れるとは思っていもいなかったけどね」とも付け加えた。「これのクラブで、再びプレミアリーグでプレーできることを本当に光栄に思っているよ。できだけここから多くの勝ち点を得ていきたいし、そしてその行き着く先がどこになるのか、その一助になれればいいね」