大型契約でドジャースに加入した選手が、レギュラーシーズンでの不振を振り払いポストシーズン初戦で本塁打を放った。相手も強敵であるため、初球から試合終了まで集中力を維持し、一つのプレーごとに気持ちを切り替える姿勢の重要性を語っている。
2―1と1点差に迫られた直後の6回1死一塁の第3打席で相手3番手・スミスシャウバーのやや高めの直球を完璧に捉えて右翼スタンドに運び、自身PS通算10本目とした。 そして「どれだけリードしていても、逆にどれだけ負けていても、試合が終わるまでは何が起こるか分からない。
特にポストシーズンではそうだ。 相手はリーグでも最高レベルのチームで、優秀な投手陣も打線もそろっている。 だから、初球から試合が終わるまで、攻撃の手を緩めずにプレーし続けることが大切なんだ」とうなずいた。 4年総額2億4000万ドル(約381億6000万円、当時)の大型契約で今季からドジャースに加入。 ただ、打撃の調子ががなかなか上がらずレギュラーシーズンは苦しんだ。
それでも9月に入ってようやく復調の気配が見え始め、PS初戦で大きな一発を放ち存在感を発揮。
「ポストシーズンで最も重要なのは勝つことだよ。 個人の成績がどうだったかは、それほど重要じゃない。 最終的にチームが勝てれば、それが全てなんだ」と言いきり「僕は基本的に、一つの打席が終われば次に切り替えるし、一つの試合が終われば次に切り替えるようにしている。 スポーツでは、嫌なことをいつまでも引きずらないことが重要だと思う。
特に野球では、次の打席、次のプレー、次の1球へと気持ちを切り替えなければならない。 だから、常にそうすることを心がけているし、次の機会にベストを尽くそうとしている」と不振を引きずらずに気持ちを切り替え次に備えることが大事と強調した。
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