電気自動車の代名詞でありアメリカから来た黒船といえるテスラ「モデル3」を、このクルマが気になって仕方ないというアイドルユニット「純情のアフィリア」の寺坂ユミさんと一緒に触れていきます。
まず、ゆみちぃ部長にテスラについて尋ねてみることにしました。彼女によると「テスラって高級車って感じがします。お金持ちが乗っていそう」とのこと。「なんか環境意識の高い人とかが、ベンツやBMWの代わりにテスラに乗る、みたいな」。ちなみに輸入車というのは理解しているようですが、その生い立ちや国については、あまり詳しくない様子。つまり「なんとなくハイブランドのクルマ」というイメージなのです。
ですが、これってスゴいことだと思いませんか? 今では高級車というイメージの強いレクサスですが、その名が広く知れ渡るのに20年近い歳月を要しました。またアウディ・ジャパンもディーラー網を整備するなどして、我が国における現在のブランド地位を確立したのです。テスラは、クルマに詳しくない人に対して「ドイツ御三家を肩を並べる高級車」というイメージを、わずか数年で植え付けることに成功しているのです。 現在、モデル3は大きくわけて3モデル。気になるお値段は、後輪駆動のエントリーグレードが524万5600円。2モーターAWDのロングレンジが626万8600円、最上位のハイパフォーマンスが700万5600円。メルセデスのCクラスやBMWの3シリーズと比べるとお求めやすい価格なのです。これにはゆみちぃ部長は驚いたようで、さらに「国から補助金が65万円出ますよ」とお伝えすると「なんですと!」と、今度は大きな声がさらに大きく。ちなみに住んでいる地域によっては、さらに補助金が出ることを知ると……、あとはご想像にお任せします。乗る前から大興奮のお財布部長に外観を見てもらいましょう。「街でよく見かけますけれど、近未来のクルマという感じがしますよね。これが5年以上前から売られているということが驚きです。古さを感じませんね」とのこと。そして「フロントグリルがないんですね。考えてみたらモーターだからエンジンを冷やさなくていいんですよね」と納得されていました。寸法は全長4695×全幅1850×全高1445mm。一般的な駐車場で取り回しに苦労することもなければ、普通に走っていて「大きいなぁ
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