スマホで壁をタッチするだけで部屋の見取り図を作成できる「RoomScan」(2014)
先ほどの会議室の時とは異なり、なぜか一部の壁がうまく認識されないという結果に。壁が長かったので、端末を持って移動するうちに誤差が生じてしまったようです。こんな時は、同じ壁を複数回スキャンすることで精度を確保することができるようです。結果、ほぼ修正のないレベルでスキャンできることが判明。2か所修正していますが、これも数センチレベルの誤差しかありませんでした。やはり、できるだけ短い間隔でスキャンするのが、正確な測定を行うコツのようです。
最後に編集部室のサイズもスキャン。編集部は時空がねじ曲がっているためか、上下でズレが生じるという結果になりました。やはり、大きめの部屋はこまめに壁をスキャンしていくのがコツであるのは間違いなさそうです。 今回レビューした無料版で保存できる部屋の数は4部屋までとなっていますが、Pro版にアップグレードすると制限が解除され、さらにドアや窓の位置を追加したり、複数の部屋を連続してスキャンできるようになるので、家を丸ごとスキャンすることができるようになります。iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 RoomScan Pro
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