サッカー日本代表 韓国戦 モンゴル戦に向け合宿始まる nhk_news
22日からは、この2試合に向けた合宿が横浜市内で始まり、海外から帰国できていない一部の選手などを除いて20人が参加しました。
練習では、イタリア1部リーグ、ボローニャの冨安健洋選手やイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンの南野拓実選手、それに20日のリーグ戦で2得点をマークしたJ1、ヴィッセル神戸の古橋亨梧選手などがおよそ1時間、ランニングやストレッチなどで軽めに汗を流しました。 今回のメンバーには、1年4か月ぶりに海外と国内でプレーする選手がともに選ばれましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、海外組と国内組のピッチの外での行動を分けるなどの対策がとられていて、選手たちは、限られた時間の中でも積極的にコミュニケーションをとっていました。 古橋選手は「しばらく国内組は代表活動に参加できなかったが、モチベーションを高く保って、いつでも出られるように準備していた。持ち味のゴール前への抜け出しなどを生かし結果を求めたい。コミュニケーションは苦手だが、いろんな選手に話しかけて意思疎通したい」と話していました。
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